AI アシスタント
AI アシスタントが新登場
Lark に関する質問への回答を、生成 AI がまとめてくれます!
ドキュメントの編集履歴を表示する・復元する

ドキュメントの編集履歴を表示する・復元する

閲覧時間数:6 分
  1. 機能紹介
Lark ドキュメントでは、編集内容が自動的に保存され、編集者や変更日時を確認できます。編集権限を持つユーザーは、過去の編集履歴を表示し、ドキュメントを過去のバージョンに復元できます。
  1. 操作手順
2.1 編集履歴を表示する
編集履歴のリストを開く
  1. ドキュメントを開きます。
  1. 画面右上の アイコンをクリックし、メニューから 編集履歴 を選択します。
  • 250px|700px|reset
  1. 編集履歴は編集日時の降順で表示され、編集者と変更時刻が確認できます。
過去バージョンを確認する
編集履歴のリストで確認したいバージョンをクリックすると、内容と変更の詳細が表示されます。
250px|700px|reset
  • 編集履歴のリストの下部にある 変更を表示 をオンにすると、過去のバージョンの変更内容がハイライト表示されます。
  • 変更の詳細を確認する:異なるユーザーの編集内容が異なる色で表示されます。ハイライトされた部分では、その内容の編集者と具体的な編集内容を確認できます。右側の編集履歴のリストにて、編集者の名前の前に表示されているドットの色は、その編集者による変更が何色にハイライトされているかを示しています。
  • 250px|700px|reset
  • :一人のユーザーによる編集の場合、編集内容の隣に編集者の名前が直接表示されます。複数のユーザーによる同時編集の場合、編集内容の隣には最初の編集者の名前のみが表示されます。マウスのカーソルを編集内容に合わせると、その他の編集者の名前が表示されます。
  • 編集履歴のリストで特定のバージョンを選択後、画面上部の 前へ または 次へ をクリックすると、具体的な編集箇所に移動できます。
過去バージョンの詳細を展開する
編集履歴のリストでは、過去バージョンが編集日時に従って自動的にグループ化されています。右向き三角形 アイコンをクリックすると、より詳細な履歴を表示できます。
250px|700px|reset
その他の履歴を表示 をクリックして、より詳細な履歴を表示することもできます。
250px|700px|reset
ドキュメントの編集画面に戻る
画面左上の ドキュメントに戻る をクリックすると、編集履歴のリストを閉じることができます。
2.2 過去のバージョンに復元する
  1. ドキュメントの編集履歴を開きます。復元したい過去のバージョンをクリックします。
  1. 画面左側に表示される過去バージョンの内容を確認して、復元したいバージョンかどうかを確認します。
  1. 画面上部の このバージョンに復元する をクリックします。
  • 250px|700px|reset
  1. 復元 をクリックすると、ドキュメントを過去のバージョンに復元できます。
3. よくある質問
Q:ドキュメントの編集履歴を表示するにはどんな権限が必要ですか?
A:ドキュメントに対して、編集権限を持つ必要があります。
Q:ドキュメントの「…」メニューには、「編集履歴」が表示されていません。
A:ドキュメントに対して、閲覧権限しか持っていない可能性があります。
Q:ドキュメントの本文に対するすべての変更は編集履歴に記録されますか?
A:はい。テキストの入力や削除、見出しの変更、番号付きリストの追加、画像の挿入、テーブルの編集など、本文に対するすべての変更は編集履歴に記録されます。
ただし、以下のケースでは編集履歴に記録されず、復元もできません。
  • 予定、カウントダウン、情報収集、公式アカウントコンテンツ:これらのブロック内での編集は記録されませんが、ブロック自体の挿入・削除は編集履歴に記録されます。
  • フローチャートや UML 図:これらの描画ツール内での図形編集は記録されませんが、フローチャートや UML 図の挿入・削除は編集履歴に記録されます。
Q:ドキュメントの一部の過去のバージョンでは、ハイライトされる変更内容がありません。
A:ドキュメントの編集履歴の右下の 変更を表示 をオンしていない可能性があります。変更を表示 をオンにしているのにハイライトされる変更内容がない場合、その過去のバージョンの編集内容は書式の変更(例:見出しのレベルの変更、太字、揃え方、色・フォントの変更など)のみで、内容の追加と削除がないため、ハイライトされていません。
Q:ドキュメントのローカルと編集履歴との違いを教えてください。
A:ローカルの記録は Docs の保存機能の一つです。ネットワーク切断の時に、ドキュメントに対する編集内容つまりコンテンツの追加や削除などの操作を記録します。ネットワークが回復すると、ローカルの記録はクラウドの記録と自動的に同期されます。編集履歴でその変更の詳細を確認できます。
Q:ドキュメントで過去のバージョンに復元したのに、削除したコンテンツが復元されていません。
A:まず、復元した過去のバージョンが正しいかどうかを確認してください。「『ユーザー名』により削除」と表示されている過去のバージョンに復元すると、コンテンツの削除後の状態に復元されます。削除前の状態に復元したい場合、それよりも前のバージョンに復元してください。
Q:ドキュメントの編集履歴を削除できますか?
A:いいえ、できません。
Q:ドキュメントの編集履歴が不完全である原因を教えてください。
A:以下の可能性が考えられます。
  • 短時間で頻繁に編集が行われた場合、編集時間に基づいて複数の履歴グループが生成されるため、一部の編集履歴が折りたたまれることがあります。編集履歴左側の 右矢印 アイコンをクリックすると、そのグループ内のすべての履歴を表示できます。
  • 表示中のドキュメントと以前に編集したドキュメントが同じものではありません。または、表示中のドキュメントの位置と編集した位置が異なります。
  • ネットワークの問題により、データが適時に同期されませんでした。この場合、編集履歴画面にて、「オフラインでの変更をローカルに保存しました。」というの文言がないかを確認してください。
  • この文言が表示される場合、対応内容をコピー&ペーストして内容の復元を試してください。
  • :カスタマーサポートに連絡する前にブラウザのキャッシュを保持したまま、クリアしないでください。
作成者: Lark ヘルプセンター
最終更新:2025-03-04
このコンテンツはいかがでしたか?
送信しました。貴重なご意見をいただきありがとうございます。
サポートが必要な場合は、カスタマーサービスまでご連絡ください
0
rangeDom
rangeDom
rangeDom
rangeDom
rangeDom
rangeDom
rangeDom
rangeDom
rangeDom