GAMMAINV 関数

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  1. 関数の説明
GAMMA.INV 関数は、確率と二つのパラメータ α、β を指定して、ガンマ分布の累積分布関数の逆関数を計算するために使用します。つまり、GAMMA.DIST 関数の逆関数にあたります。
:GAMMA.INV 関数の機能は、GAMMAINV 関数と同じものです。
  1. 関数の書式
  • 書式:=GAMMA.INV(確率, α, β)
  • 引数
  • 確率(必須):ガンマ分布における確率を指定します。
  • α(必須):確率分布のパラメータを指定します。
  • β(必須):確率分布のパラメータを指定します。
  • 説明:引数 β に 1 を指定すると、関数は標準ガンマ分布の値を返します。
  • :=GAMMA.INV(0.65, 4, 2)
  1. 操作方法
GAMMA.INV 関数を使用する
  • セルを選択し、セル内に =GAMMA.INV と入力するか、ツールバーの 数式 をクリックしてから、統計 > GAMMA.INV 関数を選択します。
  • セル内に関数の引数を入力します。例:=GAMMA.INV(0.65,4,2)
  • Enter キーを押すと、結果がセルに表示されます。例:8.909358869
GAMMA.INV 関数を削除する
GAMMA.INV 関数が適用されているセルを選択し、削除キーを押して、セル内の数式を削除します。
作成者: Lark ヘルプセンター
最終更新:2022-10-27
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