- 関数の説明
LEN 関数は、文字列に含まれる文字数をカウントするために使用します。
- 関数の書式
- 書式:=LEN(文字列)
- 引数:
- 文字列(必須):文字数をカウントする文字列を指定します。スペースも文字数としてカウントされます。
- 例:
- =LEN(A1)
- 返される結果:4
- これは、セル A1 内の文字列には合計で 4 個の文字が含まれていることを意味しています。
- 操作方法
LEN 関数を使用する
- セルを選択して、セル内に =LEN と入力するか、ツールバーの 数式 ボタンをクリックしてから、文字列 > LEN 関数を選択します。
- セル内に関数の引数を入力します。例:=LEN(A1)
- Enter キーを押すと、結果の 4 がセルに表示されます。
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LEN 関数を削除する
LEN 関数が適用されているセルを選択し、削除キーを押して、セル内の数式を削除します。
- 適用シナリオ
Web デザイン:LEN 関数を使用して文字数をすばやくカウントする
Web ページをデザインするときには、テキストの文字数を考慮する必要があります。文字数が指定された上限を超えると、レイアウトに影響を与えます。LEN 関数を使用すると、テキストの文字数をすばやくカウントできます。
- 数式例:=LEN(A1)
- 説明:この例では、セル A1 に含まれるテキストの文字数をカウントするために LEN 関数を使用しています。LEN 関数の引数として、テキストが入力されているセルへの参照を指定するか、またはテキストを直接入力するだけで、テキストの文字数をカウントでき、たいへん便利です。
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