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IMSUM 関数

閲覧時間数:2 分
  1. 関数の説明
IMSUM 関数は、2 以上の複素数の和を計算するために使用します。計算の結果は、x+yi または x+yj という文字列の形式で返されます。
  1. 関数の書式
  • 書式:=IMSUM(複素数 1, [複素数 2, ...])
  • 引数
  • 複素数 1(必須):和を計算する 1 つ目の複素数を指定します。
  • 複素数 2(任意):和を計算する 2 つ目から 255 個目までの複素数を指定します。
  • := IMSUM(A2:A100, "4+3i")
  • 注意
  • COMPLEX 関数を使用すると、実数係数と虚数係数を複素数に組み合わせることができます。
  1. 操作方法
IMSUM 関数を使用する
  • セルを選択し、セル内に =IMSUM と入力するか、ツールバーの 数式 ボタンをクリックしてから、エンジニアリング > IMSUM 関数を選択します。
  • セル内に関数の引数を入力します。例:=IMSUM(A1:A5,B1:B5)
  • Enter キーを押すと、結果がセルに表示されます。例:45+28i
250px|700px|reset
IMSUM 関数を削除する
IMSUM 関数が適用されているセルを選択し、削除キーを押して、セル内の数式を削除します。
作成者: Lark ヘルプセンター
最終更新:2022-10-28
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