AREAS 関数

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  1. 関数の説明
AREAS 関数は、参照される範囲に含まれる領域の個数を表示するために使用されます。領域とは、連続したセル範囲または単一のセルのことを指します。
  1. 関数の書式
  • 書式:=AREAS(参照)
  • 引数
  • 参照:セルまたは連続したセル範囲への参照です。
  • =AREAS((C3:D4, E4:F5)) —— 結果:2
  • すなわち、C2:D4、E4:F5 の範囲には、2 つの領域が含まれることを意味します。
  • 注意:複数の領域を参照する場合は、参照されているすべての領域の外側に括弧を追加する必要があり、つまり合計 2 組の括弧が必要となります。正しく入力されていない場合、結果が正しく表示されません。
  1. 操作方法
AREAS 関数を使用する
  • セルを選択し、入力欄に =AREAS と入力します。または、ツールバーの 数式 ボタンをクリックして 検索 を選択し、AREAS 関数を選択します。
  • セルに数式を入力します。例:=AREAS((C3:D4, E5:F6))
  • Enter キーを押すと、結果がセルに表示されます。例:2
250px|700px|reset
AREAS 関数を削除する
AREAS 関数が適用されているセルを選択し、削除キーを押して、セル内の数式を削除します。
作成者: Lark ヘルプセンター
最終更新:2022-12-22
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