拡張機能「目次ナビゲーション」を使用する

拡張機能「目次ナビゲーション」を使用する

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  1. 機能紹介
拡張機能「目次ナビゲーション」を使用して、ドキュメントの目次を本文に挿入できます。
また、目次ナビゲーションに表示される見出しのレベルをフィルタリング・非表示にすることで、ドキュメントの構造をより分かりやすくします。
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使用例:
シナリオ
課題や問題点
使用方法
長いドキュメントを作成する
読者にドキュメントの構造を明確に伝える必要がある。
特定のレベルの見出しを表示・非表示することで、ドキュメントの構造をより分かりやすく表現する
長いドキュメントを閲覧する
ドキュメントの構造をすばやく把握する必要がある。
長いドキュメントでも一目で全体の構造をすばやく確認でき、重要な内容を特定することもできるため、閲覧効率の向上につながる。
  1. 操作手順
2.1 機能にアクセスする
  1. ドキュメントの編集画面で、任意の空白行の左側にある アイコンをクリックします。
  1. 拡張機能 項目にある 目次ナビゲーション をクリックします。
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2.2 拡張機能を使用する
見出しにジャンプする
挿入された目次ナビゲーションに表示される見出しをクリックすると、本文内の対応する位置にジャンプできます。
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表示する見出しのレベルを指定する
  1. 目次ナビゲーションの右上にマウスのカーソルを合わせます。
  1. 表示されるツールバーにて、見出しをフィルタリング をクリックします。そして、すべての見出し を選択するか、上位#レベルの見出しを表示 にて手動で設定(1〜9 まで入力可能)します。
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特定の見出しを非表示する
  1. マウスのカーソルを非表示にしたい見出しに合わせます。
  1. 左側に表示される 非表示 をクリックします。なお、この操作は本文内の見出しに影響がありません。
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:見出しを非表示にすると、その見出しに含まれる下位レベルの見出しもすべて非表示されます。
ビューを切り替える
  1. 拡張機能「目次ナビゲーション」の右上にマウスのカーソルを合わせます。
  1. 表示されるツールバーにて、左から 2 番目のアイコンにマウスのカーソルを合わせてから、目次ナビゲーションのビューを アウトライン もしくは マインドマップ に切り替えできます。
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目次ナビゲーションをリセットする
  1. 拡張機能「目次ナビゲーション」の右上にマウスのカーソルを合わせます。
  1. 表示されるツールバーにて、リセット をクリックします。この操作を実行すると、すべてのレベルの見出しが再度表示されます。
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その他の操作
拡張機能「目次ナビゲーション」を選択した後、以下の操作を実行可能です。
  • 目次ナビゲーションの上部に表示されるツールバーから、目次ナビゲーションのリンクをコピー・共有したり、目次ナビゲーションにコメントを投稿したりできます。
  • 目次ナビゲーションの左上にある アイコンをクリックしてから、揃え方とインテンドの設定、切り取り、コピー、削除、テンプレートとして保存、リンクのコピーなどの操作を選択できます。
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  1. よくある質問
Q:目次ナビゲーションにて、非表示された見出しは本文から削除されますか?
A:いいえ、削除されません。
Q:マインドマップビューで特定の見出しにジャンプする方法を教えてください。
A:マインドマップビューで、特定の見出しをクリックすると、本文内の対応する位置にジャンプできます。
Q:目次ナビゲーションを含むドキュメントを PDF としてダウンロードする方法を教えてください。
A:目次ナビゲーションを含むドキュメントを PDF としてダウンロードする流れは以下です。
  1. ドキュメントをブラウザで開きます。
  1. 画面の右上にある アイコン > ダウンロード > PDF を順次クリックします。
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  1. エクスポート範囲を選択後、エクスポート をクリックします。
作成者: Lark ヘルプセンター
最終更新:2025-02-12
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