スライドの編集履歴を確認/過去のバージョンに復元する

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  1. 機能紹介
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実行権限:スライドの編集権限を持つ共同編集者のみ実行可能
スライドでは、コンテンツが変更されると、編集者や変更日時、編集の詳細などの編集履歴は自動的に保存されます。編集履歴を確認したり、過去バージョンに復元したりすることができます。
:この機能はモバイル版ではサポートされていません。
  1. 操作手順
2.1 スライドの編集履歴を確認する
  • スライドを開き、マウスのカーソルを画面右上にある ボタンに合わせて、表示されるメニューで 編集履歴 を選択すると、編集履歴画面を開きます。こちらでは、すべての編集履歴が編集日時で降順に表示され、編集者と編集日時を確認できます。
  • 250px|700px|reset
  • 編集日時と編集者に基づいて、確認したい過去バージョンを見つけてクリックすると、そのバージョンの内容と編集の詳細を確認できます。短期間に複数の編集操作が行われた場合、複数の編集履歴は 1 つの編集日時にまとめられ、折りたたまれます。編集履歴の左側にある小さな三角形アイコンをクリックすると、詳細を展開できます。
  • 画面右下の 変更を表示 スイッチを切り替えることで、異なる情報を確認できます。
  • 250px|700px|reset
  • 変更を表示 スイッチをオンにする:画面中央のキャンバスに、対応するバージョンの内容と変更の詳細が表示されます。
  • 変更を表示 スイッチをオフにする:画面中央のキャンバスに、対応するバージョンの内容が表示されますが、変更の詳細が表示されません。
  • 編集履歴の横にある 前へ または 次へ をクリックすると、編集された位置にすばやく移動できます。
  • 画面左上の 戻る をクリックすると、編集履歴画面を閉じることができます。
2.2 スライドを過去バージョンに復元する
編集履歴画面にて、復元したい過去バージョンをクリックします。このバージョンに復元 をクリックして、表示されるポップアップ画面で 復元 を選択すると、スライドをそのバージョンに復元できます。
250px|700px|reset
  1. よくある質問
Q:編集履歴を表示できるのは誰ですか?
A:情報セキュリティを保護するために、編集履歴の表示と過去バージョンの復元ができるのは、スライドの 編集権限 を持つユーザー(所有者を含む)のみです。
Q:編集履歴のボタンが表示されません。
A:編集履歴の表示と過去バージョンの復元ができるのは、スライドの編集権限を持つユーザーのみです。 そのため、スライドの閲覧権限しか持っていない場合、メニューに編集履歴のボタンは表示されません。
Q:スライドに対する変更はすべて編集履歴に記録されますか?
A:記録される編集操作と記録されない編集操作の詳細については下表のとおりです。
記録される編集操作
スライド全体:スライドの作成、キャンバスのサイズの変更、過去バージョンの復元
スライドページ:ページの追加、ページのコピー・貼り付け、ページの削除、ページの並べ替え、背景の設定・変更
スライド内のオブジェクト:オブジェクトの追加・削除、オブジェクトの位置・サイズ・レベル・スタイルの変更、オブジェクトのグループ化、オブジェクト(テキスト・図形・画像・メディア・テーブル・関係図)の挿入とスタイルの変更、グラフの関連付けの解除
記録されない編集操作
オーディオ・ビデオの再生設定(自動再生またはクリック時に再生、ループ再生の設定、「スライド切り替え時に再生を停止」の設定)以外の変更、グラフのソースシートで行われた変更
Q:スライドを過去のバージョンに戻しましたが、削除されたコンテンツが復元されませんでした。
A:まず、選択したバージョンが正しいかどうかを確認してください。削除 との操作が含まれるバージョンを選択して復元すると、削除操作が行われた後のバージョンに復元されます。削除前のバージョンに復元するには、それよりもっと前のバージョンを選択してください。
Q:編集履歴を削除できますか?
A:いいえ、削除できません。
作成者: Lark ヘルプセンター
最終更新:2024-12-17
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