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PMT 関数

閲覧時間数:3 分
  1. 関数の説明
PMT 関数は、投資またはローンの定期的な支払金額を計算するために使用します。
  1. 関数の書式
  • 書式:=PMT(金利, 期間数, 現在価値, [将来価値], [タイプ])
  • 引数
  • 金利(必須):投資またはローンの金利を指定します。
  • 期間数(必須):支払回数の合計を指定します。
  • 現在価値(必須):現在価値、すなわち将来の一連の支払いを現時点で一括払いした場合の合計金額、または元金を指定します。
  • 将来価値(任意):最後の支払いを行ったあとに残る価値を指定します。省略すると、0 と見なされます。つまり、ローンの将来価値は 0 です。
  • タイプ(任意):支払いを行う時期を数値で示します。各期の期首に支払う場合は 1 を、各期の期末に支払う場合は 0 を指定します。
  • :=PMT(1%, 360, 100000, 0, 0)
  • 注意
  • PMT 関数が返す支払金額は元本と利息を含みますが、税金、手数料などの諸費用は含まれません。
  • 指定する金利と期間数は、単位が一致していなければなりません。例えば、4 年間のローンを年利 12% で毎月支払う場合、金利には 12% / 12 で 1 を、期間数には 4 * 12 で 48 を指定します。同じローンを年に 1 回返済する場合、金利には 12 を、期間数には 4 を指定します。
  • ローン期間中の支払金額の合計を計算するには、PMT 関数の返り値に期間数を乗算します。
  1. 操作方法
PMT 関数を使用する
  • セルを選択して、セル内に =PMT と入力します。
  • セル内に関数の引数を入力します。例:=PMT(B2/12,B3,B4)
  • Enter キーを押すと、結果がセルに表示されます。例:-8652.67461
250px|700px|reset
PMT 関数を削除する
PMT 関数が適用されているセルを選択し、削除キーを押して、セル内の数式を削除します。
作成者: Lark ヘルプセンター
最終更新:2022-11-28
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