- 関数の説明
TIMEVALUE 関数は、文字列で表された時刻を小数に変換します。
- 関数の書式
- 書式:=TIMEVALUE(時刻文字列)
- 引数:
- 時刻文字列:時刻を表す文字列。
- 例:
- セルに =TIMEVALUE("6:35 AM")と入力すると、0.274305556 が返されます。
- 操作方法
- セルを選択してツールバーの 数式 をクリックし、すべての関数 を選択します。右側の数式メニューで TIMEVALUE を検索します。セルに =TIMEVALUE と直接入力しても数式を使用できます。
- 数式の引数(時刻文字列)を入力します。例:8:20:00 PM と入力した場合、午後の 8 時 20 分を意味する。
- Enter キーを押して、時刻を少数で表します。
- ツールバーで書式を時刻に変更すると、セルの表示を 20:20:00 に変えることができます。
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