- 関数の説明
DEC2OCT 関数は、10 進数を符号付き 8 進数に変換するために使用します。
- 関数の書式
- 書式：=DEC2OCT(10 進数, [桁数])
- 引数：
- 10 進数（必須）：8 進数に変換したい 10 進数（数値や文字列）を指定します。
- 桁数（任意）：変換後の桁数を指定します。
- 例：=DEC2OCT(100, 8)
- 操作方法
DEC2OCT 関数を使用する
- セルを選択して、セル内に =DEC2OCT と入力するか、ツールバーの 数式 ボタンをクリックしてから、エンジニアリング > DEC2OCT 関数を選択します。
- セル内に関数の引数を入力します。例：=DEC2OCT(A3)
- Enter キーを押すと、結果がセルに表示されます。例：4
- セルの右下にある + 記号をドラッグして、関数を適用したいすべてのセルを指定します。
250px|700px|reset
DEC2OCT 関数を削除する
DEC2OCT 関数が適用されているセルを選択し、削除キーを押して、セル内の数式を削除します。