ドキュメントの検索と置換機能を使用する

ドキュメントの検索と置換機能を使用する

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  1. 機能紹介
ドキュメントで検索と置換機能を活用すると、特定のキーワードを迅速に検索し、一括または個別に置換できます。文書の編集効率を向上させ、作業時間を短縮する便利なツールです。
:パソコンでは検索と置換の両方を使用できます。モバイル版 Lark アプリでは検索機能のみ利用可能です。
  1. 操作手順
検索する
  1. ドキュメントを開きます。
  1. 画面右上の アイコン > 検索と置換 をクリックします。
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  1. 検索 タブの入力欄にキーワードを入力します。一致する内容がある場合、ハイライト表示されます。前へ/次へ をクリックするか、Enter/Shift + Enter を押すことで、該当箇所へ順に移動できます。
  • :検索したキーワードと完全に一致する箇所が黄色でハイライト表示され、現在選択中の検索結果が赤色でハイライト表示されます。
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置換する
  1. ドキュメントを開きます。
  1. 画面右上の アイコン > 検索と置換 をクリックします。
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  1. 置換 タブで、検索したいキーワードと置換後の内容を入力します。
  • 全て置換:検索したキーワードをすべて一括で置換します。
  • 置換:検索結果を一つずつ確認しながら置換できます。前へ/次へ をクリックするか、Enter/Shift + Enter を押すことで、該当箇所へ順番に移動できます。
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  1. よくある質問
Q:ドキュメント内で検索・置換できる内容は何ですか
A:以下のコンテンツブロック内のテキストを検索できます。
  • タイトル、本文、ブロックマーカー、コードブロック、テーブル、リンク
  • 箇条書きリスト、番号付きリスト、@メンション(ユーザー、Docs)。
以下のコンテンツブロック内のテキストを置換できます。
  • タイトル、本文、ブロックマーカー、コードブロック、テーブル、リンク
  • 箇条書きリスト、番号付きリスト。
Q:ドキュメント内で検索・置換できない内容はありますか?
A:以下の内容は検索・置換できません。
  • ドキュメント内に挿入された Docs の内容(つまり、Docs が挿入されている場合、その Docs 内部のテキストは検索・置換対象外)
  • グループカードのテキスト内容
  • (「タスク」ではなく)タスクリストのテキスト内容
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@メンション(ユーザー、Docs)は検索できますが、置換することはできません。
Q:ドキュメントで検索結果が表示されるのに、該当箇所が見つかりません。
A:検索または置換した内容が段組みやテーブル内のコードブロック、ブロックマーカーに含まれている場合、表示領域の制限により、一部のテキストが隠れている可能性があります。
Q:ドキュメントで選択した範囲のテキストのみ検索・置換できますか?
A:いいえ、できません。
Q:ドキュメントの置換機能を使用して、テキストをスペースまたは改行に置き換えられますか?
A:スペースに置き換えることはできますが、改行に置き換えることはできません。
作成者: Lark ヘルプセンター
最終更新:2025-04-11
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