IMCONJUGATE 関数

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  1. 関数の説明
IMCONJUGATE 関数は、x+yi または x+yj 形式の複素数の共役複素数を返すために使用します。
複素数の共役複素数(よく共役と略される)とは、虚数部の符号を変更するものです。IMCONJUGATE 関数を使用するとコンピュータを使って計算できるので便利です。
  1. 関数の書式
  • 書式:=IMCONJUGATE(複素数)
  • 引数
  • 複素数(必須):共役複素数を計算する複素数を指定します。
  • :=IMCONJUGATE("4+9i")
  1. 操作方法
IMCONJUGATE 関数を使用する
  • セルを選択して、セル内に =IMCONJUGATE と入力するか、ツールバーの 数式 ボタンをクリックしてから、エンジニアリング > IMCONJUGATE 関数を選択します。
  • セルに関数の引数を入力します。例:=IMCONJUGATE(A2)
  • Enter キーを押すと、結果がセルに表示されます。
  • セルの右下にある + 記号をドラッグして、関数を適用したいすべてのセルを指定します。
250px|700px|reset
IMCONJUGATE 関数を削除する
IMCONJUGATE 関数が適用されているセルを選択し、削除キーを押して、セル内の数式を削除します。
作成者: Lark ヘルプセンター
最終更新:2022-10-25
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