- 関数の説明
SUMIF 関数 は、指定したデータセットやセル範囲内で、条件を満たすデータの合計を計算するために使用します。
- 関数の書式
- 書式：=SUMIF(値, 条件, [合計範囲])
- 引数：
- 値（必填）：合計を計算するセル範囲を指定します。
- 条件（必填）：データの判断条件を直接指定するか、データの判断条件が入力されたセルを指定します。
- 合計範囲（选填）：実際に合計を計算するセルを指定します。合計を計算したいセル、範囲、セル範囲への参照で、省略すると値の範囲が使用されます。
- 例：=SUMIF(A1:A10, ">20", B1:B10)
- 注意：条件を直接指定する場合、半角の二重引用符で囲む必要があります。
- 操作方法
SUMIF 関数を使用する
- セルを選択して、セル内に =SUMIF と入力するか、ツールバーの 数式 ボタンをクリックしてから、数学 > SUMIF 関数を選択します。
- セル内に関数の引数を入力します。例：=SUMIF(A1:A10,">5",B1:B10)
- Enter キーを押すと、結果がセルに表示されます。
250px|700px|reset
SUMIF 関数を削除する
SUMIF 関数が適用されているセルを選択し、削除キーを押して、セル内の数式を削除します。