モバイル版シートでスマートショットを使用する

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モバイル版 Lark シートでスマートショットを使用すると、スクリーンショットを撮る際、セルに完全に表示されない部分も自動的に補完されます。

スマートショットを使用する流れは以下となります。

スマートショット機能が起動します。表示される画面にて、保存するをタップすると、選択したセルの「スマートショット」が生成します。共有をタップすると、ダウンロード、チャットに送信などの操作を実行可能です。

注：スマホのアルバムには 2 枚の画像が表示されます。1 枚はスマホの画面サイズと一致するスクリーンショットです。もう 1 枚は選択したセルの「スマートショット」です。

スマートショットの特徴：スクリーンショットを撮った時、スマホ画面の表示範囲と隣接したすべてのセルの内容も含まれます。

Q：スマートショットとキャプチャの違いは何ですか？

A：スマートショットでは、画面に完全に表示されていないセル内容は自動的に補完されます。一方、キャプチャでは、選択したセル範囲の部分のみが保存されます。

Q：スマートショットが起動しません。

A：スマートショット可能な範囲の幅の上限 90,000 px、高さの上限は 30,000 px、全体の面積の上限は 32,000,000 px です。そのため、スマートショットが起動しない場合、より小さな範囲を選択するか、一部のデータを削除してから、再試行してください。