ドキュメントで公式アカウントのコンテンツを配信する

ドキュメントで公式アカウントのコンテンツを配信する

閲覧時間数:4 分
  1. 機能紹介
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実行権限:ドキュメントに対して編集権限を持ち、かつ公式アカウントの管理者のみ実行可能
公式アカウントのコンテンツをドキュメントで作成することも可能です。作成後は、コピー & ペーストのような面倒な操作をすることなく、ワンクリックで簡単に公式アカウントに配信できます。
  1. 操作手順
ドキュメント右上の 共有 をクリックし、共有方法 のアイコンのうち、公式アカウント アイコンをクリックします。
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すると、自動的に公式アカウントのページに移動します。このとき、ドキュメントのタイトルとリンクが自動的に入力された状態となっています。必要に応じてタイトルとサブタイトルの修正、画像の追加を行うだけで、すぐにコンテンツを配信できます。
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複数のアカウントがある場合、以下のページが表示されますので、コンテンツを配信したいアカウントをクリックすれば OK です。
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  1. 使用例
ドキュメントから公式アカウントにワンクリックで配信するメリットとしては、以下のようなものがあります。
  • ターゲットにリーチしやすい:公式アカウントはメンバーの自動フォローだけでなく、配信の時間やターゲットも設定可能なので、正しい情報を必要なターゲットへすばやく届けられます。
  • コンテンツ管理が容易:ドキュメントの内容をコピー & ペーストする必要がないため、管理対象がドキュメント 1 つのみでよくなります。また、ドキュメント形式の方が、情報の蓄積や展開にも有利です。
なお、運営のさらなる改善という観点から、コンテンツ配信後の閲覧状況を確認したい場合は、ドキュメント詳細アカウントのデータ統計をご覧ください。
ここからは、ドキュメントからのワンクリック配信に向いているコンテンツの事例を紹介します。
シナリオ
説明
法人の規程・制度
  • 法人メンバー全員に周知。
  • 規程の更新もリアルタイムで反映されるため、修正のたびにリマインドを行う必要がない。
部署ウィキ
  • 部署メンバーに周知。
  • 部署で蓄積したウィキのエッセンスを改めて展開することで、メンバーの業務スキル向上をはかる。
コラム系コンテンツ
  • フォロワーへのタイムリーなリーチ。
  • コラム系のコンテンツをドキュメントにまとめておくと、情報の収集や整理のほか、メンバーによる拡散にも便利。
個人ブログ
  • フォロワーへのタイムリーなリーチ。
  • 個人ブログを思いのままに書いて配信。より自由な表現が行える。
  1. よくある質問
Q:ドキュメントを公式アカウントに共有できません。
A:公式アカウントの管理者ではない可能性があります。
作成者: Lark ヘルプセンター
最終更新:2024-11-15
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