- 機能紹介
ドキュメントと Chrome のプラグイン(拡張機能)が衝突した場合、プラグインの権限を制限するか、プラグインを削除または無効化することで解決できます。
注:Chrome で使うプラグインは、開いている Lark ドキュメントの内容を読み取ったり編集したりできるなど、高度な権限を持つため、個人情報の漏洩を招く恐れがあります。また、ドキュメントの閲覧・編集に支障をきたす場合もあります。情報セキュリティを確保し、使用体験を向上させるために、拡張機能の使用がドキュメントによって制限される場合があります。
- 操作手順
ノート:こちらの記事で掲載されている他社製サービスの操作画面のスクリーンショットは、機能の更新などにより実際の操作画面と異なる場合があります。操作する際に、実際の操作画面に準じてください。
- Chrome ブラウザで、既存のドキュメントを開くか、ドキュメントを新規作成します。ドキュメント画面の上部に、衝突しているプラグイン(拡張機能)の名称が表示されます。
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- 画面右上の 拡張機能 アイコンをクリックし、拡張機能を管理 を選択します。
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- ドキュメントと競合しているプラグイン(拡張機能)を見つけ、詳細 をクリックします。
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- 状況に応じて、以下のいずれかの方法を試してください。
- プラグインを引き続き使用する場合:アクセスしたウェブサイト上にある自分の全データの読み取りと変更をこの拡張機能に許可します の項目で、クリックされた場合のみ を選択します。
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- プラグインを一時的に無効にする場合:ON のスイッチを OFF に切り替えます。
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- プラグインを完全に削除する場合:拡張機能を削除 をクリックし、確認画面で 削除 をクリックします。
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- 上記いずれかの操作を実行した後、ドキュメント画面に戻ってからリフレッシュすると、ドキュメントとプラグインの衝突が解決されます。