ドキュメントのバージョン管理機能を使用する

ドキュメントのバージョン管理機能を使用する

閲覧時間数:4 分
  1. 機能紹介
ドキュメントのバージョン管理機能を利用することで、異なるバージョンを一元管理でき、複数のコピーを作成する手間が省けます。新しいバージョンの保存や、過去のバージョンの閲覧・復元が簡単に行えます。また、各バージョンは独立したリンクを持ち、特定のバージョンを他のユーザーと共有することができます。
  • バージョンの保存はパソコンでのみ可能ですが、保存後はモバイル版 Lark アプリで表示できます。
  • 保存済みのバージョンは閲覧のみ可能で、編集やコメントの投稿はできません。
  1. 操作手順
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ノート:
  • 編集権限を持つユーザーはバージョンの保存・管理が可能です。
  • 閲覧権限を持つユーザーはバージョンの閲覧のみが可能です。
バージョンを保存する
  1. ドキュメントを開きます。
  1. 画面右上の アイコン > バージョンとして保存 をクリックします。
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  1. バージョン名を入力し、確認 をクリックして保存します。
バージョンを閲覧する
  1. ドキュメントを開きます。
  1. 画面右上の アイコン > 保存したバージョンを表示 をクリックします。
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  1. バージョン名をクリックして開きます。
  1. 画面左上のバージョン名をクリック後、別のバージョンに素早く切り替えられます。
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バージョンを管理する
  1. ドキュメントを開きます。
  1. 画面右上の アイコン > 保存したバージョンを表示 をクリックします。
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  1. バージョン名をクリックして開き、必要に応じて、バージョン名を変更、削除、または共有します。
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バージョン名を変更する
バージョンの画面右上の アイコン > 名称を変更 をクリックします。
新しいバージョン名を入力し、確認 をクリックして保存します。
バージョンを削除する・復元する
バージョンを削除する:バージョンの画面右上の アイコン > 削除 をクリックします。確認画面で再度 削除 をクリックして元のドキュメント画面に戻ります。
バージョンを復元する:ドキュメント画面右上の アイコン > 保存したバージョンを表示 > ゴミ箱 をクリックし、復元したいバージョンの右側にある 復元 をクリックします。
:削除から 30 日以内のバージョンのみ復元できます。
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バージョンを共有する
バージョンの画面右上の バージョンのリンクをコピー をクリックします。コピーしたリンクを他のユーザーに送信すると、そのユーザーはドキュメントのバージョン内容を閲覧できます。
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  1. よくある質問
Q:ドキュメントで「保存したバージョンを表示」が表示されません。
A:以下の理由が考えられます。
  • 保存済みのバージョンがありません。
  • ドキュメント 1.0 を使用しており、バージョン管理機能は適用されていません。
Q:ドキュメントの保存済みのバージョンを表示するにはどんな権限が必要ですか?
A:ドキュメントに対して、閲覧権限を持つ必要があります。
Q:ドキュメントの保存済みのバージョンを編集できますか?
A:いいえ、できません。また、コメント追加やお気に入り登録、ウィキスペースへの移動もできません。
Q:ドキュメントのバージョンのリンクを受信しましたが、開けません。
A:アクセス権限がない可能性があります。この記事を参照してドキュメントのアクセス権限を申請してください。
Q:ドキュメントの過去のバージョンのリンクを共有したのに、表示されるタイトルやサムネイルが最新のものになっています。
A:各バージョンは元のドキュメントの一部として管理されているため、バージョンのリンクを共有しても、タイトルやサムネイル、アクセス権限は元のドキュメントの情報を継承します。
Q:ドキュメントの異なるバージョン間の相違点を確認できますか?
A:いいえ、異なるバージョン間の相違点を直接比較することはできません。ただし、ドキュメントの編集履歴を表示することは可能です。
作成者: Lark ヘルプセンター
最終更新:2025-04-03
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