COUPPCD 関数

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  1. 関数の説明
COUPPCD 関数は、受渡日直前の最後の利息支払日を計算するために使用します。
  1. 関数の書式
  • 書式:=COUPPCD(受渡日, 満期日, 頻度, [基準])
  • 引数
  • 受渡日(必須):証券の受渡日を指定します。この日付は、証券が買い手に引き渡される日付です。
  • 満期日(必須):証券の満期日を指定します。この日付は、証券が額面価格で償還できる日付です。
  • 頻度(必須):1 年あたりの利息の支払い回数(1、2 または 4)を指定します。
  • 基準(任意):計算に使用する日数基準のタイプを示す数値を指定します。COUPDAYSNC 関数と同様です。
  • :=COUPPCD("2010-2-1", "2019-12-31", 4, 0)
  1. 操作方法
COUPPCD 関数を使用する
  • セルを選択して、セル内に =COUPPCD と入力するか、ツールバーの 数式 ボタンをクリックしてから、財務 > COUPPCD 関数を選択します。
  • セルに関数の引数を入力します。例:=COUPNCD(B1,B2,B3,B4)
  • Enter キーを押すと、結果の 40178、つまり、2009年12月31日を表す数値がセルに表示されます。セルの数値形式を設定すると、日付形式で表示できます。
250px|700px|reset
COUPPCD 関数を削除する
COUPPCD 関数が適用されているセルを選択し、削除キーを押して、セル内の数式を削除します。
作成者: Lark ヘルプセンター
最終更新:2022-10-26
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