.pptx ファイルを Lark スライドに変換する

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機能紹介

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対応端末：パソコンでのみ使用可能

Lark スライドでは、ローカルにある .pptx ファイルを Lark Docs としてインポートする、または Lark Docs にアップロードされた .pptx ファイルを直接変換することで、.pptx ファイルを Lark スライドに変換できます。変換後、Lark でそのファイルを編集できるようになります。

注：

Lark Docs には、スライド、ドキュメント、シート、Base やマインドノートが含まれています。

ローカルにある .pptx ファイルをインポートする場合、最大 600 MB のファイルをインポートできます。

操作手順

ローカルの .pptx ファイルをインポートする

ローカルにある .pptx ファイルを Lark Docs としてインポートすることで、その .pptx ファイルは自動的に Lark スライドに変換されます。操作手順は以下のとおりです。

任意の Lark Docs（ドキュメント、シート、Base またはスライドなど）ファイルを開き、画面右上の＋アイコンをクリックしてから、アップロードとインポート > Docs としてインポートを選択します。

250px|700px|reset

表示されるポップアップ画面（下図）で、Microsoft PowerPoint（.pptx）を選択してから、ローカルにある .pptx ファイルを選択します。

250px|700px|reset

インポートが完了すると、インポートされた .pptx ファイルは自動的に Lark スライドに変換されます。

Lark Docs にある .pptx ファイルを変換する

Lark Docs にアップロードされた .pptx ファイルを Lark スライドに変換するには、pptx ファイルを開き、画面右上の … アイコンよりオンラインスライドに変換をクリックします。

注：ウィキスペースまたはマイライブラリにある .pptx ファイルを直接スライドに変換することはできません。この場合、そのファイルをマイスペースまたはドライブのマイフォルダに移動してから変換してください。

ローカルファイルを Lark Docs としてインポートする

よくある質問

Q：.pptx ファイルを Lark スライドに変換（インポート）するできない原因を教えてください。

A：以下の可能性があります。

.pptx ファイルのサイズが 600 MB の制限を超えている

.pptx ファイル内のオブジェクトの数が 20,000 件の制限を超えている

.pptx ファイル内にインポートできない、または制限があるオブジェクトやフォーマットが含まれている

Q：Lark にインポートするスライドファイルの制限を教えてください。

A：最大 600 MB のスライドファイル（.pptx ファイルなど）をインポートできます。なお、スライドに挿入されているオブジェクト数（テキストボックス、画像・ビデオなど）は最大 2 万件までです。

Q：Lark スライドにインポートするオブジェクトやフォーマットの制限を教えてください。

A：下表を参照してください。

インポートできない、または制限があるオブジェクトやフォーマット	インポートできるかどうか	補足
グラフ、ペン画、注釈、オブジェクト、数式、接続線、CSS アニメーション、画面切り替え効果	インポートできない	なし
ビデオ・オーディオ、テーブル、SmartArt、レイアウト、マスター、日付と時間、スライド番号、テキストボックス/リッチテキスト	インポートできるが補足あり	インポート後、一部が損失する可能性があります。
グラフィック	インポートできるが補足あり	Lark スライドでサポートされていないグラフィックが含まれている場合、画像としてインポートされます。グラフィックの一部がインポート後に損失する可能性があります。
アイコン/Cameo（カメオ）	インポートできるが補足あり	画像としてインポートされます。
画像	インポートできるが補足あり	.png/.jpg/.jpeg/.gif 以外の形式の画像をインポートする場合、画像の内容が失われたり、文字化けが起こる可能性があります。
注：SmartArt とは、Microsoft PowerPoint の機能であり、組織図やフロートチャートなどの図表を簡単に作成できます。