モバイル版でシートのカードビューを使用する

モバイル版でシートのカードビューを使用する

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  1. 機能紹介
カードビューは、大量のデータを持つシートをモバイルデバイスの画面上で効果的に表示するための方法です。
モバイル版 Lark アプリにて、シートに整然としたデータがある場合、各行の内容をカードビューに変換できます。
カードビューでは各行が個別のカードに変換されます。それぞれのカードには、行の内容が記載されています。各カードは、シートの情報を簡潔にまとめ、視覚的に分かりやすく表示する役割を果たします。
  1. 操作手順
モバイル版でシートのカードビューを使用方法は以下となります。
  1. Lark シートにアクセスします。
  1. 特定のセルをタップしします。下図のように、画面右下のカードアイコンをタップすると、そのセルが所属する行のデータ情報がカード形式で表示されます。
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カードビューでは、最初の行にランダムなタイトルが灰色の文字で表示されます。セル内容は黒色の文字で並べられます。カードを左または右へスワイプすると、他の行のデータ情報を確認できます。
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  1. よくある質問
Q:セルを選択すると、そのセルが所属する行のデータ情報だけが表示されますか?
A:はい、カードビューでは、セルが所属する行のデータ情報だけが表示されます。セルが所属する列のデータ情報は表示されません。
Q:モバイル版シートには、カードアイコンが表示されません。
A:下記いずれかの条件を満たしていない可能性があります。
  • シートにヘッダーがないか、各列のデータが不完全である
  • セルに空白列が存在する(下図参照)
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Q:カードあたりに表示されるデータの数の上限を教えてください。
A:カードあたりに表示されるデータの数の上限は 13,000 件(つまり、ワークシートあたりに追加できる列の上限)です。
作成者: Lark ヘルプセンター
最終更新:2024-11-21
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