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COUPDAYSNC 関数

閲覧時間数:3 分
  1. 関数の説明
COUPDAYSNC 関数を使用して、受渡日から次の利払日までの日数を計算できます。
  1. 関数の書式
  • 書式:=COUPDAYSNC(受渡日, 満期日, 頻度, [日数の計算方法])
  • 引数:
  • 受渡日(必須):証券の受渡日を指定します。すなわち、債券などの証券の売買代金を決済した日付です。
  • 満期日(必須):証券の満期日を指定します。すなわち、証券の支払期日です。
  • 頻度(必須):年間の利息支払回数を表す数値を指定します(1、2 または 4)。
  • 日数の計算方法(任意):日数を計算する方法を表す数値を指定します。
日数の計算方法を表す数値
対応する日数の計算方法
0 または省略
アメリカ NASD 計算方式
月 30 日/年 360 日
1
月の実際の日数/年の実際の日数
2
月の実際の日数/年 360 日
3
月の実際の日数/年 365 日
4
ヨーロッパの月末日調整の計算方式
月 30 日/年 360 日
  • =COUPDAYSNC("2021-1-1", "2021-12-31", 4, 0)
  • この例では、2021年1月1日から 2021年12月31日までの年 4 回利息支払の証券の場合、次の利払日までの日数を計算します。
  • 注意
  • セルに数式を入力するとき、受渡日と満期日は半角の二重引用符で囲む必要があります。
  1. 操作方法
  • セルを選択し、ツールバーの 数式 ボタンをクリックして すべての関数 を選択し、右側に出現する数式パネルにて COUPDAYSNC 関数を検索します。または、セルに =COUPDAYSNC と入力します。
  • 関数の引数を入力します:(受渡日, 満期日, 頻度, [日数の計算方法])。日数の計算方法は省略可能です。
  • Enter キーを押すと、計算の結果がセルに表示されます。
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作成者: Lark ヘルプセンター
最終更新:2022-11-01
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