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ドキュメントで数式を使用する

ドキュメントで数式を使用する

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  1. 機能紹介
Lark ドキュメントにて数式(KaTeX エンジン)を挿入できます。
この記事では、Lark ドキュメントで数式を挿入する方法を紹介します。具体的な Lark ドキュメントにおける数式の書き方はこちらを参照してください。
  1. 操作手順
  1. ドキュメントを開き、下記 4 つの方法で数式を挿入できます。
  • 空白行の行頭に /eq を入力してから、Enter キーを押します。
  • 空白行の行頭またはスペースの後に / を入力して、表示されるメニューから 数式 を選択します。
  • マウスのカーソルを空白行の行頭に合わせ、表示される アイコンをクリックしてから、表示されるメニューから 数式 を選択します。
  • $$$$ を入力します。
  • :通常のテキストの前後に $$ を入力すると数式に転換できます。$$ とテキストの間にスペースを入れてはいけません。例えば、$$A=b+c_{i+j}^2$$ を入力します。
  • 250px|700px|reset
  1. ポップアップで表示される数式エディタでは、各種の記号や計算式を入力できます。入力後、Esc キーを押すとドキュメントに数式が挿入されます。具体的な数式の書き方はこちらを参照してください。
  1. 数式が挿入された後、下記の操作を実行できます。
  • 数式を編集:数式をクリックして、数式エディタで編集します。Esc キーを押して入力を完了します。
  • 数式を共有・コメント:マウスのカーソルを数式に合わせてから、表示される 共有 アイコンまたは コメント アイコンをクリックします。
  • 数式を削除:マウスのカーソルを数式の後ろに移動してから、Backspace(Windows)/Delete(Mac)キーを押します。
  • 250px|700px|reset
  1. よくある質問
Q:ドキュメントで「$$」記号で囲まれた数式を貼り付けると、数式ではなくプレーンテキストとして表示されました。
A:パソコンで貼り付ける場合、Ctrl + Shift + V(Windows)または Command + Shift + V(Mac)のショートカットキーを使用してください。または貼り付け後、数式の末尾の $ を削除してから、同じ記号を再入力してください。
一方、モバイル版では、数式の末尾の $ を削除してから、同じ記号を再入力してください。
Q:ドキュメントに挿入された複数行の数式が自動的に番号付けされましたが、番号を削除削除できますか?
A:はい、できます。数式内容の末尾に \nonumber または \notag を追加してください。以下はその例です。
例 1:
\begin{equation}
\begin{split} a &=b+c\\
&=e+f
\end{split}\nonumber
\end{equation}
例 2:
\begin{equation}
\begin{split} a &=b+c\\
&=e+f
\end{split}\notag
\end{equation}
Q:ドキュメントに挿入された数式に上付き文字または下付き文字を入力したいです。
A:数式の入力画面で ^ を入力すると上付き文字、_ を入力すると下付き文字が得られます。
上付き文字または下付き文字に複数の文字が含まれる場合(例えば小数、2 桁の数、負の数など)、{} を使用して対応する上付き文字または下付き文字を囲むことができます。
例えば、A=b+c_{i+j}^{-2.5} および A=b+c_{i+j}^{12} と入力すると、下図の式が得られます。
250px|700px|reset
Q:ドキュメント内のテーブルに LaTex 数式を挿入したいです。
A:パソコンでは、テーブルのセルに / を入力してから 数式 を見つけて選択します。
モバイル版では、テーブルのセルをタップして、表示される アイコンをタップします。次に、数式 を見つけて選択します。
:ドキュメントに挿入されたシートのセルに LaTeX 数式を挿入することはできません。
作成者: Lark ヘルプセンター
最終更新:2025-04-07
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