- 機能紹介
ノート:この記事で紹介されている Docs には、Lark ドキュメント、シート、Base、マインドノート、スライドおよびアップロードされたファイルが含まれています。
外部共同編集者を追加したり、リンク共有範囲を変更したりすることで、取引先や下請け会社などの外部ユーザーと Docs やフォルダを共有できます。
- 操作手順
Docs を外部ユーザーと共有する
方法 1:共有メニューから外部共同編集者を追加する
- Docs を開きます。画面右上の 共有 をクリックします。
- 共同編集者を招待 の下にある入力欄に、外部ユーザーを検索・選択します。
- 注:相手を連絡先に追加する必要があります。
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- 相手に付与する権限(閲覧可能、編集可能、管理可能)を選択します。
- 通知を送信 にチェックを入れるかどうかを選択します。
- 送信 または 完了 をクリックします。
方法 2:メッセージで共有する
- Docs を開きます。
- Docs のリンクをコピーしてから、外部ユーザーまたは外部グループに送信すると、相手が自動的に Docs にアクセス可能です。
注:
- Docs の権限設定を調整する必要がある可能性があります。
- 共有相手にはデフォルトで 閲覧可能 の権限が付与されます。必要に応じて、編集可能 または 管理可能 に設定します。
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方法 3:リンクの共有範囲を設定する
方法 3 を実行するには、Docs に対する管理権限を取得する必要があります。
- Docs を開きます。画面右上の 共有 をクリックします。
- リンク共有 の範囲を リンクを取得した全員 に指定した後、権限を 閲覧可能 または 編集可能 から選択してください。これで、相手が Docs のリンクを取得したらアクセス可能です。
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注:
- リンクを取得した全員 というオプションが見つからない場合、法人管理者が外部共有を禁止しているか、またはあなたのファイル操作権限を制限している可能性があります。
- ウィキスペースに格納されている Docs で リンクを取得した全員 というオプションが見つからない場合、ウィキスペースの管理者がセキュリティ設定で外部共有を禁止している可能性があります。
フォルダを外部ユーザーと共有する
デフォルトでは、フォルダ内の Docs や子フォルダは、フォルダに設定された共同編集者、リンク共有範囲、外部共有権限を継承します。そのため、フォルダを外部ユーザーと共有すると、フォルダ内のコンテンツも外部ユーザーと共有されます。
ただし、以下の 2 つのケースでは、Docs や子フォルダがフォルダの外部共有設定を継承しない場合があります:
- Docs または子フォルダが親フォルダの権限継承を停止している場合:
- Docs またはフォルダを開き、共有 をクリックします。共有メニューに「権限を制限しました。今後、親フォルダの権限を継承しなくなります」と表示されている場合、権限を復元するか、Docs またはフォルダに新しい外部共有権限を設定することができます。
- Docs のセキュリティレベルにより、外部共有が禁止されている場合:
- Docs に対して管理権限を持っている場合、セキュリティレベルを引き下げることで Docs の外部共有を有効にすることができます。
下記いずれかの方法で、フォルダを外部ユーザーと共有可能です。
方法 1:外部共同編集者を追加する
- フォルダを開きます。画面右側の 共有 をクリックします。
- 共同編集者を招待 の下にある入力欄に、外部ユーザーを検索・選択します。
- 注:相手を連絡先に追加する必要があります。
- 相手に付与する権限(閲覧可能、編集可能、管理可能)を選択します。
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- 通知を送信 にチェックを入れるかどうかを選択します。
- 送信 または 完了 をクリックします。
方法 2:リンクの共有範囲を設定する
方法 2 を実行するには、フォルダに対する管理権限を取得する必要があります。
- フォルダを開きます。画面右側の 共有 をクリックします。
- リンク共有 の範囲を リンクを取得した全員 に指定してください。これで、相手がフォルダのリンクを取得したらアクセス可能です。
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- よくある質問