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TYPE 関数

閲覧時間数:3 分
  1. 関数の説明
シートで TYPE 関数を使用して、指定した値がどのデータ型であるかを判別し、そのデータ型に対応する数値を返します。
  1. 関数の書式
  • 書式:=TYPE(値)
  • 引数:
  • 値:データ型を確かめたい値を指定します。数値、文字列、論理値、エラー値、配列などを指定できます。TYPE 関数は、以下のデータ型に応じた数値を返します:
  • データ型
    数値
    説明
    数値
    1
    数値 (整数、小数など)
    テキスト
    2
    文字列またはテキスト
    論理値
    4
    TRUE または FALSE
    エラー値
    16
    エラー値(例: #DIV/0!, #VALUE! など)
    配列
    64
    配列または範囲
  • 例:=TYPE(C4) を使用して、4 という結果が返されました。この結果の 4 は、セル C4 の内容が論理値であることを意味しています。
  1. 操作手順
TYPE 関数を使用する
  1. シートを開きます。セルを選択して、セル内に =TYPE と入力します。
  1. セル内に関数の引数を入力します。例:=TYPE(A2)=TYPE(B2)=TYPE(C2)
  1. Enter キーを押すと、セルにそれぞれ 2、1、4 が表示されます。
  1. セルの右下隅にある アイコンをドラッグ&ドロップして、数式を判断対象となる範囲に適用します。
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TYPE 関数を削除する
TYPE 関数が適用されているセルを選択してから、削除キーを押します。
  1. 使用例
プログラマーはコードを書くときに、ソースコード中に現れるさまざまな値のタイプを判断する必要があります。TYPE 関数を使用すると、値のタイプをすばやく表示できます。これは、Python や Java などのプログラミング言語にも適しています。
数式例:=TYPE(A1)
この例では、列 A にソースコードが並べられており、列 B で TYPE 関数を使用して値のタイプを判断しています。返された結果の 1 は数値、2 はテキストを意味しています。
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作成者: Lark ヘルプセンター
最終更新:2025-01-13
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