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WEEKNUM 関数

閲覧時間数:3 分
  1. 関数の説明
WEEKNUM 関数は、指定した日付がその年の1月1日の週から数えて第何週目かという週番号を算出します。
  1. 関数の書式
  • 書式:=WEEKNUM(日付, [種類])
  • 引数
  • 日付(必須):その年の第何周目かを求める日付です。日付を含むセル、日付を返す関数、または数字を指定します。
  • 種類(任意):週の始まりを何曜日とするかを決める数値です。日曜日の場合は、1 となります。
種類
週の始まり
1 または省略
日曜日
2
月曜日
11
月曜日
12
火曜日
13
水曜日
14
木曜日
15
金曜日
16
土曜日
17
星期日
21
月曜日
  • セルに =WEEKNUM("2021-1-31", 2) を入力するとします。
  • この場合、2021年1月31日が2021年の第何週目かを求めることになります。毎週の始まりは月曜日です。
  • セルには結果として 5 の値が返されます。つまり、2021年1月31日は2021年の第 5 週目ということになります。
  • 注意
  • セルに数式を入力する時、日付の両側に二重引用符を使用する必要があります。
  1. 操作方法
WEEKNUM 関数と TODAY 関数と NOW 関数を組み合わせることで、シート上でミニカレンダーを作成できます。
  1. TODAY 関数と NOW 関数を使用して、現在の日付と時刻を返します。
  1. 空白のセルを選択し、=WEEKNUM(現在の日付を表すセル) を入力して、現在の日付が今年の第何週目かを求めます。下の例では、=WEEKNUM(B33) と入力しているため、5月12日が今年の第 20 週目にあることがわかります。
  1. ミニカレンダーに使用する WEEKNUM 関数、TODAY 関数、NOW 関数は、時間の変化に伴い更新されます。そのため、シートを開くたびに最新の日付と時刻を確認できます。
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作成者: Lark ヘルプセンター
最終更新:2022-11-01
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