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ドキュメントにマインドマップを挿入する

ドキュメントにマインドマップを挿入する

閲覧時間数:4 分
  1. 機能紹介
ドキュメントのボードで、マインドマップを作成して、情報を視覚的に整理し、複雑なアイデアやテーマを簡潔に表現できます。また、他のメンバーと一緒にマインドマップを編集することも可能です。
:マインドマップには新旧のバージョンがあります。新旧バージョンの相違点は多くありませんが、新バージョンの使用をおすすめします。本記事では新しいバージョンのマインドマップの作成方法をメインに紹介します。
  1. 操作手順
マインドマップを挿入する
🔖
ノート:パソコンでのみマインドマップを挿入できます。
  1. ドキュメントを開きます。
  1. マウスのカーソルを空白行の アイコンに合わせます。または空白行の行頭に / を入力します。
  1. 表示されるメニューから マインドマップ を選択します。
  • 250px|700px|reset
  1. 挿入後、ボード画面が表示され、そこでマインドマップを描画できます。このボードは自動的にドキュメントの一部となり、ドキュメント内に挿入されます。ボードの作成・挿入方法はこちらを参照してください。
マインドマップを編集する
🔖
ノート:パソコンとモバイル両方でマインドマップを編集できます。ただし、モバイルでサポートされている操作は限られています。詳しくはモバイル版でボートを編集するを参照してください。
マインドマップを挿入後、表示される(ボードの)画面で、テキストを編集したり、ノードやコネクタを追加したり、ノードのスタイルや説明を編集したり、ノードにアイコン・ステッカーまたは画像を追加したりできます。
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作成済みのノードをドラッグ&ドロップして移動したり、折りたたんだり展開したりできます。マインドマップの編集に関する詳しい情報はボードにマインドマップを挿入するを参照してください。
マインドマップをインポート・エクスポートする
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ノート:パソコンでのみマインドマップをインポートまたはエクスポートできます。
ローカルの Draw.io ファイルをマインドマップにインポートできます。詳しくはこちらを参照してください。
一方、マインドマップを画像にエクスポートできます。詳しくはボードの内容をエクスポートするを参照してください。
  1. よくある質問
Q:ドキュメントで古いバージョンのマインドマップを使用できますか?
A:はい、以下の内容を参照してください。
  1. ドキュメントを開きます。
  1. 空白行の行頭にマウスのカーソルを合わせてから、左側の アイコンをクリックします。
  1. 操作メニューから その他 1.0 を選択後、マインドマップ を選択します。
  1. 古いバージョンのマインドマップの編集画面では、以下の操作を実行できます:
  • 250px|700px|reset
  • テキストの入力:ノードをダブルクリック、もしくはノードを選択した後にスペースキーを押すと、テキストを入力できます。さらに、@メンションを使用することで、ドキュメントを挿入したり、ユーザーをメンションしたりできます。
  • ノードの挿入・移動:ノードを右クリックしてから、同レベルのノード、サブノードまたはマスターノードを挿入できます。また、ノードをクリックしながらその位置を移動できます。
  • ノードに進む:ノードを右クリックし、ノードに進む を選択して、イマーシブな編集体験を楽しむことができます。ノードに進んだ後、左上のタイトルをクリックして元の画面に戻ります(下図参照)。
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  • ツールバー:マインドマップ上部のツールバーを使用して、画面を縮小・拡大したり、マインドマップの 構造 支線 を調整したりできます。また、ノードのスタイル(太字、斜体、下線、ハイライト)を設定したり、説明を追加したり、完了にマークしたり、画像を追加したりできます。
  1. マインドマップの編集を完了後、その背景ボードを調整できます。
  • 背景ボードのスクロール:スクロールバー、ショートカットキー(スペースキーを押しながら背景ボードをドラッグ&ドロップ)またはタッチパッドを使用して背景ボードをスクロールします。
  • 背景ボードの拡大・縮小:
  • ショートカットキー Ctrl + プラス記号/マイナス記号(Windows)または Command + プラス記号/マイナス記号(Mac)を押します。
  • Command(Mac)/Ctrl(Windows)とスクロールホイールを同時に使います。
  • タッチパッドで調整します。
  • 背景ボードの高さの調整:マインドマップの下の境界線をドラッグ&ドロップします。
  • 250px|700px|reset
  1. マインドマップの編集中には、マインドマップの空白領域をダブルクリックするか、ツールバーの フルスクリーン アイコンをクリックして全画面モードに入ります。
:パソコンとモバイル両方で古いバージョンのマインドマップを挿入できます。ただし、モバイルでサポートされている操作は限られているため、新バージョンの使用をおすすめします。
Q:古いバージョンのマインドマップをドキュメントに挿入した場合、新しいバージョンにアップデートできますか?
A:はい、できます。マウスのカーソルをマインドマップに合わせ、右上隅に表示される ボードへアップデート アイコンをクリックしてください。
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アップデート後、古いバージョンのマインドマップはドキュメントに保持され、新しいバージョンのマインドマップが古いバージョンの下に自動的に追加されます。
:アップデート後の図形は元と完全に一致していない場合がありますが、ボード内で手動で調整してください。
Q:マインドノート内のマインドマップをドキュメントにインポートする方法を教えてください。
A:マインドノートを開きます。青色背景のメインノードを右クリックしてから、コピー をクリック後、ドキュメントに貼り付けてください。
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Q:ドキュメントに挿入されたマインドマップでは、複数人によるリアルタイムでの共同編集は可能ですか?
A:はい、可能です。
Q:マインドマップにコメントする方法を教えてください。
A:マインドマップをクリックし、上部に出現するツールバーで コメント アイコンをクリックすると、マインドマップ全体に対してのコメントを追加できます。
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マインドマップのフルスクリーン画面では、特定のノードに対するコメントを追加できます。
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:古いバージョンのマインドマップでは、特定のノードに対するコメントを追加できません。
Q:ドキュメントに挿入されたマインドマップの背景ボードの幅は調整できますか?
A:いいえ、調整できません。ただし、ドキュメントの段組み機能を利用することで、背景ボードの幅を調整する目的を実現できます。ドキュメントの段組み機能の詳細については、ドキュメントの段組み機能を使用する を参照してください。
Q:マインドマップには最大で何個のノードを挿入できますか?
A:マインドマップには最大で 10,000 個のノードを挿入できます。
作成者: Lark ヘルプセンター
最終更新:2025-02-12
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