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管理者|検疫エリアのメールを審査する

閲覧時間数:4 分
こちらの機能を利用できる料金プラン:
Starter プラン
Pro プラン
Enterprise プラン
アップグレードする必要がある場合、カスタマーサービスもしくはデジタルコンサルタントにお問い合わせください。
  1. 機能紹介
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機能の提供状況:ベータテスト中
実行権限:スーパー管理者または検疫エリアのメールを審査する権限を持つ管理者
メール検疫は、フィッシングメールや迷惑メールと判定されたメールや、管理者によって設定されたメールフロールールに引っかかったメールが、受信者のメールボックスに配信されず、検疫エリアに隔離される仕組みで、迷惑メールの防止、機密情報の保護に役立ちます。
管理者は検疫エリアのメールを審査できます。具体的には、検疫されたメールに対して、受信者に配信されないようにブロックしたり、検疫を解除して、受信者に配信したりできます。
  1. 操作手順
検疫されたメールを表示・検索する
Lark 管理コンソールを開き、ホーム画面上部にある 製品の設定メール をクリックしてから、左側のナビゲーションより、セキュリティと迷惑メール対策 > 検疫エリアのメールを審査 の順にアクセスして、下図の検疫エリアのメールの審査画面を開きます。
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上記の審査画面では、メールが位置する検疫エリア、検疫エリアに移動された期間、送信者、宛先、件名、メール ID またはステータスでメールを絞り込みできます。検索 をクリックして、絞り込み条件を満たすメールを検索できます。
:過去 180 日以内に検疫エリアに移動されたメールを検索できます。
メールは、検疫エリアにて 180 日間保持されます(メールの送信日・受信日から起算)。180 日以内に検疫されたメールに対して何も操作が行われなかった場合、メールは自動的に削除されます。
検疫されたメールの詳細を確認する
下図の審査画面で、検疫されたメールリストにあるメールをクリックすると、検疫されたメールの詳細画面が右側に表示され、メールが検疫された理由(トリガーしたルール)やメールの詳細情報を確認できます。
  • トリガーしたルール:メールが検疫エリアに移動された、もしくは拒否された原因となるルールの詳細(トリガー条件と実行する操作)を確認できます。
  • 詳細情報:元のメールをダウンロード をクリックして、検疫されたメールの EML ファイルをローカルに保存できます。
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検疫されたメールを承認・拒否する
検疫されたメールの詳細画面では、当該メールを承認・拒否することができます。
  • 承認 を選択すると、検疫を解除して、受信者に配信します。
  • 拒否 を選択すると、当該メールを受信者に配信されないようにブロックします。
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  1. よくある質問
Q:検疫されたメールの審査画面にアクセスできますが、検疫エリアが表示されないのは?
A:この場合、検疫されたメールの審査権限がない可能性があります。
法人のスーパー管理者に検疫エリアの審査担当者として指定してもらうようにお問い合わせください。法人のスーパー管理者を確認する方法は、こちらを参照してください。
Q:自分の操作画面に「デフォルトの検疫エリア」が見つからないのは?
A:デフォルトの検疫エリアにアクセスできるのは、法人のスーパー管理者または「すべての検疫エリアのメールを審査する」権限を持つ管理者のみです。法人のスーパー管理者に権限の付与をお問い合わせください。
作成者: Lark ヘルプセンター
最終更新:2024-12-17
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