こちらの機能を利用できる料金プラン：
Starter プラン
Pro プラン
Enterprise プラン
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- 紹介
実行権限：スーパー管理者または「データレジデンシーサービス 」の権限を持つ管理者
データの所在地とは、データの地理的な保管場所（データセンターが所在する国・地域）のことです。Lark におけるデータの所在地は、法人データの所在地やメンバーデータの所在地に分かれます。
法人データの所在地は、法人データを保管するデータセンターの位置（日本/アメリカ/シンガポールのいずれか）で、変更することはできません。
一方で、法人メンバーのデータの場合、法人が MG（Multi-Geo、複数のデータ所在地、データレジデンシー）サービスを購入・有効化すると、データコンプライアンスの確保など法人の必要に応じて、複数の国・地域に分散して保存することができます。グローバルで事業を展開している法人に適しています。
- 説明
法人データの所在地
法人データの所在地は、法人データを保管するデータセンターの位置（日本/アメリカ/シンガポールのいずれか）で、法人の作成者が法人アカウントを新規作成する際に選択した「国・地域」情報によって決まります。法人アカウントの新規作成後、これを変更することはできません。
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法人データの所在地がどこにあるかは、スーパー管理者または管理コンソールの「法人設定」へのアクセス権限を持つ管理者が Lark 管理コンソールにアクセスし、左側のナビゲーションより 法人設定 > 法人情報 の順に進み、「法人情報管理」画面で確認できます。詳細は管理者｜法人情報を変更するを参照してください。
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メンバーデータの所在地
法人が MG（Multi-Geo、複数のデータ所在地、データレジデンシー）サービスを購入・有効化後、管理者が Lark 管理コンソールでメンバーを個別で追加したり、メンバー情報を一括インポートしたりする際に、メンバーデータの所在地を選択できます。詳細は管理者｜メンバーデータの所在地を設定するを参照してください。
メンバーのデータの所在地を選択した後、管理者は Lark 管理コンソールにアクセスし、左側のナビゲーションより、コンプライアンス > データレジデンシー サービス をクリックして、法人メンバーのデータの所在地状況を確認できます。
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- よくある質問