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管理者|ビデオ会議の管理権限を制御する

管理者|ビデオ会議の管理権限を制御する

閲覧時間数:4 分
  1. 機能紹介
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実行権限:スーパー管理者のみ実行可能
法人スーパー管理者は管理者役割を作成し、その役割にビデオ会議の管理権限を付与することができます。権限を付与した後、管理者は会議管理やレコーディング管理、ビデオ会議関連機能の設定を行えるようになります。
  1. 操作手順
権限を設定する
  1. Lark 管理コンソールを開き、画面左側にあるナビゲーションから 法人設定 > 管理者権限 > 管理者の役割 をクリックします。管理者役割を新規作成するか、既存の管理者役割を選択して、右側にある操作列の 詳細 をクリックします。
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  1. 右側に表示される画面で 権限 > 編集 をクリックします。
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  1. 表示される 権限を選択 画面で 製品設定 から ビデオ会議 を見つけ、設定する必要のある項目にチェックを入れてから、次へ をクリックします。
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  1. 管理範囲の設定画面で役割が管理可能な メンバーと部署 範囲と 会議室 を設定して、次へ をクリックします。
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:レコーディング 、SIP/H.323 会議室コネクタ 、アラートセンター機能に管理範囲を設定できません。
  1. プレビュー画面で追加される権限と管理範囲の変更を確認できます。変更を保存 をクリックして設定を保存します。
権限を確認する
スーパー管理者がビデオ会議の権限設定を完了した後、管理者は Lark 管理コンソールを開き、画面上部にある 製品の設定 > ビデオ会議 をクリックして管理権限を持つ項目を表示できます。権限を持っていないものは表示されません。
例えば、スーパー管理者が管理者役割に 会議管理 会議設定 の権限を付与した場合、その役割の管理者が管理コンソールのビデオ会議画面にアクセスすると、左側にあるナビゲーションに 会議管理 会議設定 のみが表示されます。
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  • 管理者は会議管理画面で、管理範囲内のメンバーの会議履歴を確認できます。会議履歴には、メンバーが予約した予定、即時会議/音声・ビデオ通話、メンバーが面接官としての面接会議、オープンプラットフォームで予約した会議が含まれます。
  • 例えば、メンバー A が管理者の管理範囲内にいる場合、管理者はメンバー A が予約/開始した会議履歴を確認できますが、メンバー A が招待されて参加した会議履歴は確認できません。
  • 管理者は会議設定画面で、管理範囲内のメンバー/部署に対して各種設定を行えます。
  1. よくある質問
Q:メンバーの所属部署が変更すると、管理者の会議履歴の権限はどうなりますか?
A:元部署の管理者は、メンバーが元部署にいた時の会議履歴を確認でき、新しい部署の管理者は、メンバーが新しい部署に移動した後の会議履歴を確認できます。
作成者: Lark ヘルプセンター
最終更新:2024-12-16
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