- 機能紹介
実行権限:スーパー管理者のみ実行可能
法人スーパー管理者は管理者役割を作成し、その役割にビデオ会議の管理権限を付与することができます。権限を付与した後、管理者は会議管理やレコーディング管理、ビデオ会議関連機能の設定を行えるようになります。
- 操作手順
権限を設定する
- Lark 管理コンソールを開き、画面左側にあるナビゲーションから 法人設定 > 管理者権限 > 管理者の役割 をクリックします。管理者役割を新規作成するか、既存の管理者役割を選択して、右側にある操作列の 詳細 をクリックします。
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- 右側に表示される画面で 権限 > 編集 をクリックします。
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- 表示される 権限を選択 画面で 製品設定 から ビデオ会議 を見つけ、設定する必要のある項目にチェックを入れてから、次へ をクリックします。
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- 管理範囲の設定画面で役割が管理可能な メンバーと部署 範囲と 会議室 を設定して、次へ をクリックします。
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注:レコーディング 、SIP/H.323 会議室コネクタ 、アラートセンター機能に管理範囲を設定できません。
- プレビュー画面で追加される権限と管理範囲の変更を確認できます。変更を保存 をクリックして設定を保存します。
権限を確認する
スーパー管理者がビデオ会議の権限設定を完了した後、管理者は Lark 管理コンソールを開き、画面上部にある 製品の設定 > ビデオ会議 をクリックして管理権限を持つ項目を表示できます。権限を持っていないものは表示されません。
例えば、スーパー管理者が管理者役割に 会議管理 と 会議設定 の権限を付与した場合、その役割の管理者が管理コンソールのビデオ会議画面にアクセスすると、左側にあるナビゲーションに 会議管理 と 会議設定 のみが表示されます。
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- 管理者は会議管理画面で、管理範囲内のメンバーの会議履歴を確認できます。会議履歴には、メンバーが予約した予定、即時会議/音声・ビデオ通話、メンバーが面接官としての面接会議、オープンプラットフォームで予約した会議が含まれます。
- 例えば、メンバー A が管理者の管理範囲内にいる場合、管理者はメンバー A が予約/開始した会議履歴を確認できますが、メンバー A が招待されて参加した会議履歴は確認できません。
- 管理者は会議設定画面で、管理範囲内のメンバー/部署に対して各種設定を行えます。
- ビデオ会議の他の権限については、レコーディング管理、SIP/H.323 会議室コネクタ、アラートセンターを参照してください。
- よくある質問