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メールの許可・ブロックリストでサポートされている IP アドレス、IP ネットワークセグメントやワイルドカード

閲覧時間数:3 分
  1. 概要
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実行権限:スーパー管理者またはメール機能の管理権限を持つ管理者が実行可能
Lark メールのブロックリスト許可リスト機能では、IP アドレス、IP ネットワークセグメントの追加およびワイルドカードの使用をサポートしています。詳細は下記紹介を参照してください。
  1. 詳細
サポートされている IP アドレスと IP ネットワークセグメント
  • IPv4 または IPv6 の IP アドレスをサポートしています。
  • 「-」と「/」を使用して、IP ネットワークセグメントを指定できます。
例:
  • 8.8.8.4-8.8.8.8 と入力する場合、8.8.8.48.8.8.58.8.8.68.8.8.78.8.8.8 を意味します。
  • 8.8.8.4/24 と入力する場合、8.8.8.4-8.8.8.255 を意味します。
サポートされているワイルドカード
  • 「*」と「?」の使用をサポートしています。「*」は任意の数の文字を意味し、「?」は 1 文字を意味します。
例:
  • *.example.com と入力する場合、example.com のすべてのサブドメインを意味します。
  • notice?@example.com を入力する場合、notice1@example.comnotice2@example.comnotice3@example.com などを意味します。
  • ワイルドカードを使用する場合、以下のルールに従う必要があります。
  • 1 つのレコードにて 1 回のみ「*」を使用できます。
  • 「*」は先頭でのみ使用できます。例:*.example.com
  • 「?」と「*」は、連続して使用できません。
作成者: Lark ヘルプセンター
最終更新:2024-09-29
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