- 機能紹介
実行権限:スーパー管理者またはメッセージの管理権限を持つ管理者が実行可能
通常の場合、個人チャットまたはグループチャットにメッセージを送信した後、そのメッセージの送信を取り消したり、内容を再編集したりできます。管理者は管理コンソールでメンバーによるメッセージの編集と送信取り消しを許可・禁止でき、送信取り消しと編集の時間制限を設定することもできます。
注:
- この設定は V5.23 以降の Lark アプリでのみ適用できます。
- この記事の手順で設定されたメッセージの送信取り消しの許可・禁止は、グループオーナーやグループ管理者がメンバーが送信したメッセージを取り消す操作に影響しません。
- 操作手順
- Lark 管理コンソールを開きます。
- 画面上部にある 製品の設定 をクリックしてから、メッセージ をクリックします。
- 左側のナビゲーションで メッセージ権限 を選択してから、編集 をクリックします。
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- デフォルトでは、送信取り消しを許可 および 編集を許可 が選択されています。送信取り消しと編集の時間制限は、送信後 24 時間以内と設定されていますが、必要に応じて、ドロップダウンメニューから時間制限を変更できます。設定が完了したら、保存 をクリックします。
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- メッセージの編集と送信取り消しを禁止したい場合、送信取り消しを禁止 と 編集を禁止 を選択してから、 保存 をクリックします。
- 管理者がメンバーによるッセージの編集と送信取り消しを許可している場合、メンバーは下図に示すように、送信したメッセージに対して対応の操作を行えます。
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