管理者|全体の透かしを設定する

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こちらの機能を利用できる料金プラン:
Starter プラン
Pro プラン
Enterprise プラン
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  1. 機能紹介
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実行権限:スーパー管理者または「データ保護」の権限を持つ管理者が実行可能
全体の透かしとは、法人メンバー全員に一律に適用される透かしです。管理者がこれをオンにすると、メンバーの Lark アプリ、Docs および Lark 管理コンソール画面(管理者のみアクセス可能)に透かしが表示されるようになります。この機能を使用することで、スクリーンショットや画面の撮影による情報漏えいを追跡でき、法人の情報セキュリティを強化できます。
Lark Enterprise プランをお使いの法人は、通常の透かし以外に、組織構造に基づいた透かしの設定不可視透かしの設定、透かしの内容やスタイルのカスタマイズなどを利用できます。
  1. 操作手順
透かしをオンにする
  1. Lark 管理コンソールを開きます。
  1. 左側のナビゲーションより セキュリティ > データ保護 を選択してから、全体の透かし をクリックします。
  • 250px|700px|reset
  1. 透かしの設定編集 をクリックし、透かしのスイッチをオンにします。
  • 250px|700px|reset
  1. 保存 をクリックして、設定を完了します。
  • :透かしの設定をオンにすると、法人メンバー全員の操作画面に透かしが表示されるようになります。なお、デフォルトの透かしのスタイルは、「田中太郎 tanakataro」のように、メンバーの名前とそのメンバーのメールアドレスのプレフィックスの組み合わせです。
透かしをオフにする
透かしの設定編集 をクリックします。透かしのスイッチをオフにして、保存 をクリックします。
250px|700px|reset
  1. よくある質問
Q:透かしをオンにすると、Lark アプリでコピー・ダウンロードした画像にも透かしが含まれますか?
A:いいえ、含まれません。Lark は、画面上に表示される情報を保護するために前景・背景の透かしを使用します。画像自体に対する処理・加工は行われません。
Q:管理者が透かしの設定を無効にしたのに、一部画面で透かしが表示されます。
A:管理者が Lark 管理コンソールにて透かしの設定を無効にしても、以下の画面で透かしが表示されることがあります。
  • 会議室のモニター:管理者が Lark 管理コンソールの会議室設定にて、Lark 会議室モニターの透かしを個別に設定している場合。
  • OKR 管理コンソールと勤怠管理コンソール:Lark 管理コンソールの透かしの設定の影響を受けません。透かしはデフォルトでオンになっており、オフにすることはできません。
  • Lark Docs:透かしの設定の有効化・無効化はあなたが所属している法人でのみ適用されます。例えば、他の法人の Docs を閲覧している際に、その法人が透かしの設定を有効にしてる場合、あなたの法人が透かしの設定を無効にしていても、Docs 画面に先方の透かしが表示されます。
作成者: Lark ヘルプセンター
最終更新:2024-12-19
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