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管理者|メンバーの外部連絡権限を管理する

管理者|メンバーの外部連絡権限を管理する

閲覧時間数:3 分
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  1. 機能紹介
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実行権限:スーパー管理者または外部連絡権限を持つ管理者が実行可能
管理者は、メンバーが Lark で外部連絡先との操作を制限できます。具体的には、以下を制限できます。
  • 外部連絡先の追加
  • 外部連絡先とのメッセージの送受信
  • 外部連絡先との音声・ビデオ通話、外部グループの作成
この設定は、法人全体、部署、または個人単位で適用できるため、ニーズに応じた柔軟な管理が可能です。例えば、外部とのやり取りが多い部署(営業部など)のみ外部連絡権限をオンにする、のような設定が可能です。
  1. 操作手順
外部連絡権限を設定する
  1. Lark 管理コンソールを開きます。
  1. 左側のナビゲーションで セキュリティ > メンバー権限 をクリックしてから、外部連絡権限 を選択します。
  • 250px|700px|reset
  1. 画面左側にある検索欄から外部連絡権限を設定したいメンバー、部署、ユーザーグループを検索・選択します。
  • 250px|700px|reset
  • 組織全体 を選択する場合、外部連絡権限の設定が法人メンバー全員に適用されます。
  1. 設定範囲を選択した後、外部連絡権限の右側にある 編集 をクリックします。
  1. 外部連絡権限 のスイッチをオン・オフにして、保存 をクリックします。
  • 250px|700px|reset
上記手順で設定した後、メンバーが外部連絡の操作を行う時に、外部連絡権限がない旨のメッセージが表示されます。
250px|700px|reset
設定の適用状況を確認する
以下の手順に従って、外部連絡権限が適用されているすべての対象を確認できます。
  1. Lark 管理コンソールを開きます。
  1. 左側のナビゲーションで セキュリティ > メンバー権限 をクリックしてから、外部連絡権限 を選択します。
  1. 画面右上にある ルール設定 をクリックします。
  1. 外部連絡権限の右側にある 詳細を表示 をクリックします。
  • 250px|700px|reset
  • 細分化ルール設定可能 と表示される場合、その設定がデフォルトの状態にある、もしくは適用対象が選択されていないことを意味します。
  1. よくある質問
Q:異なる部署に属する一部のメンバーに対して権限を制御する方法を教えてください。
A:ユーザーグループを作成し、対象メンバーをユーザーグループに追加してから、権限設定の対象としてユーザーグループを追加することで、異なる部署に属する一部のメンバーに対して権限を制御できます。
Q:この機能で制限できない外部連絡の手段はありますか?
A:この機能を使用して以下の外部連絡の手段を制限できません。
  • 音声・ビデオ会議中に外部連絡先を追加する
Q:メンバーが複数の部署またはユーザーグループに属し、属する部署・ユーザーグループの権限設定が競合する場合、メンバーにはどの権限設定が適用されますか?
A:この場合、より厳しい方が適用されます。つまり、外部連絡権限がオフになります。
例えば、メンバー A が同時にデザイン部と開発部に所属し、デザイン部の外部連絡権限がオフになっていて、開発部の外部連絡権限がオンになっている場合、メンバー A の外部連絡権限がオフになります。
Q:メンバー、部署、ユーザーグループの外部連絡権限が異なる場合、権限設定がどのように適用されますか?
A:優先順位は次のとおりです:メンバー > ユーザーグループ > サブ部署 > 上位部署 > 法人全体
例えば、メンバー A はデザイン部に所属し、管理者はメンバー A に対して外部連絡権限をオフにし、デザイン部に対して外部連絡権限をオンにした場合、メンバー A の外部連絡権限がオフになります。
作成者: Lark ヘルプセンター
最終更新:2024-11-29
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