管理者|メールの大量送信の注意喚起を設定する

管理者|メールの大量送信の注意喚起を設定する

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  1. 機能紹介
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実行権限:スーパー管理者またはメール機能の管理権限を持つ管理者が実行可能
メールの大量送信の注意喚起とは、法人内のメンバーが大人数にメールを一斉送信する際に、注意喚起のポップアップ画面を表示する機能です。管理者は管理コンソールでこの機能を有効にし、注意喚起の基準となる人数を設定できます。メンバーが送信するメールの受信者数が設定の人数以上になると、注意喚起が行われます。
  1. 操作手順
Lark 管理コンソールを開き、ホーム画面上部にある 製品の設定 > メール より、メール管理ツール > ユーザー機能の権限 > 大量送信の注意喚起 をクリックして、設定画面を開きます。
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設定画面右上の 編集 をクリックしてから、ステータスを 有効 にし、大量送信の注意喚起が行われる基準となる受信者人数を入力します。最後に、保存 をクリックすると、上記の設定が有効になります。
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注意喚起が行われる基準となる人数、100 以上 1,000,000 未満の整数である必要があります。
受信者の人数は、メールを作成する際に選択した宛先、CC、BCC の合計人数になります。メーリングリストやチャットグループが含まれている場合、メーリングリストとチャットグループのメンバーの合計人数がカウントされます。
以上の設定が有効になると、メンバーが一斉送信するメールの受信者数が管理者が設定した人数を超えると、下記のようなポップアップ画面が表示されます。
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作成者: Lark ヘルプセンター
最終更新:2024-09-29
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