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管理者|誤って退職に設定したメンバーを復元する

管理者|誤って退職に設定したメンバーを復元する

閲覧時間数:4 分
こちらの機能を利用できる料金プラン:
Starter プラン
Pro プラン
Enterprise プラン
アップグレードする必要がある場合、カスタマーサービスもしくはデジタルコンサルタントにお問い合わせください。
  1. 機能紹介
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実行権限:スーパー管理者のみ実行可能
法人管理者が誤ってメンバーを退職に設定した場合、操作してから 30 日以内に Lark 管理コンソールまたは Open API を通じてメンバーを復元できます。
  1. 操作手順
方法 1:管理コンソールで復元する
  1. Lark 管理コンソールを開きます。
  1. 左側のナビゲーションより 組織構造 > メンバーと部署管理 の順に進み、退職したメンバー タブをクリックします。
  • 250px|700px|reset
  1. 復元するメンバーを見つけ、メンバーの右側にある アイコンより メンバーを復元 をクリックします。
  • 250px|700px|reset
  • または、詳細 をクリックして、右側に表示される詳細画面で 他の操作 > メンバーを復元 をクリックします。
  • 250px|700px|reset
  1. 表示されるポップアップ画面でメンバーの所属部署を選択して、確定 をクリックします。
  1. メンバーに利用者権限を割り当てます。利用者権限を割り当てたい製品を選択して、確定 をクリックします。
  • :Lark Pro プランまたは Enterprise プランをお使いの法人の場合、法人のメンバー数が利用者権限数の上限に達すると、メンバーを復元できません。この場合、管理者は利用者権限を追加購入してからメンバーを復元してください。
  1. 表示されるポップアップ画面で、私は上記内容を読み、理解します にチェックを入れ、メンバーを復元 をクリックしてメンバーを復元します。
  • :メンバーを復元する時に、法人内に重複したユーザー ID、携帯番号またはメールアドレスが存在すると表示される場合、以下のように操作してください。
  • 法人内に重複したユーザー ID が存在する場合、管理者はユーザー ID が重複するメンバーを退職に設定してから、退職済みのメンバーを復元する必要があります。
  • 法人内に重複した携帯番号・メールアドレスが存在する場合、管理者は法人内メンバーの携帯番号・メールアドレスを変更してから、退職済みのメンバーを復元する必要があります。
方法 2:Open API を介して復元する
管理者は Open API を通じてメンバーを復元することができます。詳細については、こちら(英語のみ)を参照してください。
  1. よくある質問
Q:「メンバーを復元」のボタンがグレイになっていて、クリックできません。
A:以下の 2 つの原因が考えられます。
原因 1:メンバーの退職操作を行ってからすでに 30 日以上経っている場合、メンバーを復元できません。
原因 2:メンバーの退職プロセスが進行中の場合、復元できません。退職プロセスが終了してから(最大 48 時間)、メンバーを復元できます。
Q:退職したメンバーを一括で復元できますか?
A:いいえ、できません。
Q:メンバーのアカウントを復元すると、どのような権限設定とリソースを復元できますか?
A:詳細については、下表を参照してください。
メンバーのデータ
復元の可否
メンバーのアカウント
復元可能。復元後、正常にログインできます。
所属部署
復元不可。改めて設定する必要があります。
ユーザー権限
復元可能。復元後、正常に使用できます。
管理者役割、承認役割、通常のユーザーグループ
復元不可。改めて設定する必要があります。
動的ユーザーグループ
マッチングルールを満たすと、自動的にグループに参加します。
グループチャット
復元可能。(2022 年 11 月 10 日 18:00 より前に退職操作を行ったメンバーの場合、復元不可。)
個人チャット
復元可能。
Docs、ウィキ
復元可能。(他のメンバーに譲渡した場合、復元不可。)
Minutes
復元可能。(他のメンバーに譲渡した場合、復元不可。)
Lark フォーム
復元可能。(他のメンバーに譲渡した場合、復元不可。)
作成した予定
復元可能。(他のメンバーに譲渡した場合、復元不可。)
参加した予定
復元可能。(他のメンバーに譲渡した場合、復元不可。)
サードパーティのカレンダー
復元不可。
法人メールアドレス
復元可能。
法人メールのデータ
復元可能。
承認フロー
復元可能。復元後、正常に使用できます。
進行中の承認
進行中の承認は退職する際に他のメンバー譲渡され、自動的に復元できません。詳細については、退職した従業員が関与していた未完了承認の処理方法についてを参照してください。
Q:退職してから 30 日以上経過したメンバーのアカウントは復元できますか?
A:いいえ、できません。退職してから 30 日以上経過したメンバーのアカウントは復元できません。
Q:メンバーが退職してから 30 日以内ですが、復元を操作できません。
A:退職プロセスがすべて完了してから、復元を操作できます。管理者がメンバーを退職に設定したが、退職プロセスが進行中の場合、復元できません。
Q:「退職したメンバー」のリストからメンバーを削除した後、メンバーのアカウントを復元できますか?
A:いいえ、できません。「退職したメンバー」のリストからメンバーを削除すると、そのメンバーは完全に削除され、復元できなくなります。
Q:メンバーが自分でアカウントを削除して法人を退会した場合、復元できますか?
A:はい、できます。法人管理者は Lark 管理コンソールでそのメンバーのアカウントを復元できます。
作成者: Lark ヘルプセンター
最終更新:2024-12-02
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