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管理者|メールの検疫機能を使用する

閲覧時間数:3 分
こちらの機能を利用できる料金プラン:
Starter プラン
Pro プラン
Enterprise プラン
アップグレードする必要がある場合、カスタマーサービスもしくはデジタルコンサルタントにお問い合わせください。
  1. 機能紹介
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実行権限:スーパー管理者またはメールの権限を持つ管理者が実行可能
フィッシングメールやマルウェアが添付されたメールのうち、リスクが高いと判定されたものは、受信者のメールボックスに配信されず検疫(隔離)されます。検疫されたメールは管理コンソールの検疫エリアで保管され、管理者は検疫されたメールを管理できます。
  1. 操作手順
2.1 検疫エリアにアクセスする
  1. Lark 管理コンソールを開きます。
  1. ホーム画面上部にある 製品の設定メール をクリックします。
  1. 左側のナビゲーションより、セキュリティと迷惑メール対策 > 検疫エリア をクリックします。
  • 検疫メール画面で、迷惑メールの自動検疫 のスイッチはデフォルトでオンになっており、悪意のあるメール、嫌がらせメール、フィッシングメールなど、システムによって自動的に迷惑メールと判定されたメールがこのエリアに移されます。このスイッチをオフにすると、このようなメールは検疫エリアに移されなくなりますが、すでに検疫エリアにあるメールは影響を受けません。
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2.2 検疫されたメールを管理する
検疫メール画面で、時間範囲送信者/受信者キーワードメール ID状態 の条件で検疫されたメールを絞り込みできます。検索 をクリックしてメールを検索します。
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検索結果をリックして、右側に表示される検疫詳細画面で、より詳細な情報を確認できます。承認 をクリックして、そのメールを検疫エリアから除外できます。元のメールをダウンロード をクリックすると、メールを .eml ファイルとしてダウンロードできます。
ただし、検疫されたはお使いのデバイスをリスクにさらす可能性があるため、.eml ファイルをダウンロードした後、メールに含まれている画像、リンクまたは添付ファイルなどを開く際は十分に注意してください。
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  1. よくある質問
Q:検疫されたメールの保存期間を教えてください。
A:検疫エリアでのメールはデフォルトで 180 日間保管されます。期限内に処理することをおすすめします。
Q:検疫メール画面に何も表示されません。
A:検疫メール画面でメールを表示するには、絞り込み条件を設定してから、検索 をクリックする必要があります。検索 をクリックしてもメールが表示されない場合は、条件を満たすメールがないことを意味しています。
Q:同じ種類のメールなのに、一部が検疫されたが、一部が迷惑メールフォルダに配信されました。
A:迷惑メールにはさまざまな形式があり、同じ種類のメールでも形式が異なる場合があります。このような違いによって、迷惑メールが迷惑メール対策を逃れて、受信者の迷惑メールフォルダに配信された可能性があります。
管理者またはメンバーが迷惑メール対策をさらに強化したい場合、セキュリティと迷惑メール対策機能の設定(管理者向け)や仕分けルールの作成(メンバー向け)をおすすめします。
Q:迷惑メールでないメールが検疫エリアに移されました。
A:この場合、まずそのメールが確かに迷惑メールではないことを確認してください。次に、管理コンソールの検疫メール画面でそのメールをリックして、右側に表示される検疫詳細画面で、承認 をクリックして、そのメールを検疫エリアから除外できます。
今後その送信者からのメールが検疫エリアに移されないように、管理者は送信者のメールアドレスまたはドメイン名をメールの許可リストに追加することができます。
作成者: Lark ヘルプセンター
最終更新:2024-12-17
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