- 機能紹介
実行権限:スーパー管理者または会議室の権限を持つ管理者のみ実行可能
管理コンソールでは、管理者は会議室のデータを一括でエクスポートできます。これにより、会議室利用状況の統計・振り返りを行えます。エクスポートできるデータには、会議室 ID、会議室名、容量、状態などの基本データと予約者、招待者数、予定時間などの会議室予約データが含まれます。
- 操作手順
エクスポートするデータの範囲を選択する
管理者が Lark管理コンソールの画面左側にあるナビゲーションの 会議室 > 会議室管理 をクリックして、会議室管理画面に入ります。個別の会議室データをエクスポートできるほか、複数の会議室データを一括でエクスポートすることもできます。
会議室レベルをクリックして右側の画面で 1 つまたは複数の会議室を選択するか、会議室名の左上にある 下向き矢印 アイコンにマウスのカーソルを合わせて、ドロップダウンリストで このページを全選択/すべてのページを全選択 を選択します。会議室を選択後、エクスポート をクリックします。
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基本データをエクスポートする
エクスポート画面で 基本データ を選択して、会議室 ID、会議室名、容量、状態などの情報を含むファイルをエクスポートできます。エクスポートファイルの形式は Lark シート または Excel から選択できます。その後、エクスポート をクリックして次に表示される画面で認証コードを入力します。
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予約データをエクスポートする
エクスポート画面で 予約データ を選択して、会議室名、予約者、招待者数、予定時間などの情報が含まれるファイルをエクスポートできます。エクスポートファイルの形式は Lark シート または Excel から選択できます。
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時間範囲をクリックしてエクスポートするデータ範囲となる開始日と終了日を選択します。開始日は現在の日付の 12 か月前まで、終了日は現在の日付の 3 か月後まで選択できます。また、管理者は 過去 7 日間、今後 7 日間 などを選択し、エクスポートするデータ範囲をすばやく選択することも可能です。
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会議のタイトルを同時にエクスポートする必要がある場合、会議のトピックを含む にチェックを入れます。
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設定後、エクスポート をクリックして、次に表示される画面で認証コードを入力してからエクスポートが完了します。