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法人作成者の役割を譲渡する

法人作成者の役割を譲渡する

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  1. 機能紹介
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実行権限:法人作成者のみ実行可能
法人作成者は、法人アカウントを新規開設した人で、法人の最初のスーパー管理者でもあります。作成者は Lark 管理コンソールの全ての画面にアクセスでき、全ての設定権限を有します。法人を解散できるのは、作成者のみです。作成者は、「作成者」の役割を他のメンバーに譲渡できます。作成者が法人を退職する場合、「作成者」の役割を譲渡しなければなりません。
:作成者役割の譲渡は、作成者本人が行う必要があります。
  1. 操作手順
下記の操作を行う前に、Lark 管理コンソールにアクセして、画面右上にあるプロフィール写真より自分が法人作成者であるかを確認してください。作成者である場合、プロフィール写真の横に「作成者」のタグが表示されます。
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  1. Lark 管理コンソールを開きます。
  1. 左側のナビゲーションより、法人設定 > 管理者権限 をクリックします。
  1. スーパー管理者の役割の右側にある 詳細 をクリックします。
  • 250px|700px|reset
  1. 右側に表示される「役割の詳細」画面で、名前の右側に 譲渡 をクリックします。
  • 250px|700px|reset
  1. 表示される本人確認の画面で 認証コードを送信 をクリックします。受け取った認証コードを入力して、確定 をクリックします。
  1. 次の画面で法人作成者の役割を譲渡したいメンバーを選択して、譲渡 をクリックします。
  1. 表示されるポップアップ画面の提示情報を確認して、譲渡 をクリックすると、譲渡が完了します。
3. よくある質問
Q:法人作成者の役割を譲渡した後、一般メンバーになりますか?
A:いいえ、法人作成者が作成者の役割を譲渡した後でも、法人のスーパー管理者であり、法人を解散する以外のすべての権限を持ちます。
Q:誤って法人アカウントを作成し、法人アカウントに自分しかいないため、法人作成者の役割を譲渡できません。退会/アカウント削除の方法を教えてください。
A:この場合、法人作成者の役割を譲渡する必要がなく、法人を解散することで法人における自分のアカウントを削除できます。法人解散の操作を行ってから、72 時間後には法人が解散され、アカウントも削除されます。
作成者: Lark ヘルプセンター
最終更新:2024-11-29
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