- 機能紹介
MSI ファイル(以下では「ツール」と略称)を使用して、Lark アプリを複数の Windows デバイスに一括インストールできます。法人の IT 管理者がツールを使用して Lark をデプロイした後、法人メンバーは Windows アカウントにログインして Lark を使用できるようになります。
インストールする前に
- ツールは、32 ビットおよび 64 ビットバージョンの Windows 7 以降に適用します。
- ツールを利用するには、管理者権限が必要です。
- デプロイが完了すると、Lark アプリは Windows ユーザーが次にサインインしたときに自動的にインストールされ、起動します。
- ツールをアンインストールしても、Lark アプリは同時にアンインストールされません。ツールをアンインストール後、Lark をインストールしていないユーザーは、Windows にサインインする時に自動的にインストールされません。
- 操作手順
パラメータをカスタマイズする
- Lark インストールパス
コマンドラインにて、DEPLOY_DIR="Lark パス" と入力すると、Lark アプリはそのパスにインストールされます(通常ユーザーのパスに対する読み取りおよび書き込み権限が必要です)。
- インストールログ
コマンドラインにて、/l*V "ログのパス" と入力すると、トラブルシューティングに利用可能な詳細なインストールログを保存できます(すでに存在しているパスが必要です)。
ツールをダウンロードする
MD5 HASH: d6de648d68b7b584ccbab81551505cc1
MD5 HASH:ac8b73f59b9176aa2d25bfe5c6526cf1
Lark をアップデートする
Lark チームは、定期的に MSI ファイルを更新します。IT 管理者は、MSI インストールパッケージを再デプロイすることにより、インストールされた Lark を一括アップデートできます。メンバーが Lark の最新機能を先に体験したい場合は、自ら Lark アプリでアップデートすることもできます。
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