スマート修正を設定・使用する

スマート修正を設定・使用する

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  1. 機能紹介
スマート修正とは、ユーザーの入力内容を自動的に分析し、誤字脱字や文法の誤りをチェックし、より適切な修正提案を提供できる機能です。
デスクトップ版 Lark アプリのチャット、Docs(ドキュメント)、メールでこの機能を使用できます。英語のスペル提案、文法と句読点の修正、および中国語の誤字修正、句読点の提案をサポートしています。
  1. 操作手順
スマート修正を設定する
  1. デスクトップ版 Lark を開きます。
  1. 左上にあるプロフィール写真をクリックしてから、設定 > 効率 をクリックします。
  1. スマート修正 にチェックを入れて、機能を有効にします。
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  • さらに、以下の機能を設定できます。
  • 必要に応じて メッセージDocsメール にチェックを入れて、どの Lark 機能でスマート修正を使用するのかを設定します。
  • 辞書を開く をクリックして、個人の単語集を作成・管理できます。辞書に収録された単語は、スマート修正機能の適用対象外になります。
スマート修正を使用する
スマート修正を有効にした後、チャットやメールなどで入力した内容に、スペル、文法、句読点などのミスがある場合、ミスのあるテキストに赤い下線が表示されます。赤い下線が表示されたテキストをクリックすると、修正の提案が表示されます。
  • 提案を受け入れる場合:緑の提案内容をクリックすると、提案が元のテキストを上書きします。
  • 提案を拒否する場合:無視 をクリックすると、元のテキストが保持され、赤い下線も表示されなくなります。
  • 提案の右上にある アイコンより、フィードバックを送信 をクリックして、この機能に関するフィードバックを寄せることができます。
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  1. よくある質問
Q:スマート修正が時々動作しません。
A:スマート修正機能は、リアルタイムで動作するのではなく、ユーザーの入力内容に基づいて全体の文脈を判断し、より正確に誤りを認識し、適切な修正提案を行うため、入力時に動作しない場合があります。
Q:複数人が同じドキュメントを編集している場合、自分がスマート修正を無視すると、他人に影響しますか?
A:はい、影響します。ドキュメントを編集可能なユーザーがスマート修正によって検出されたミスを無視すると、同じドキュメントでそのミスが再度検出されなくなります。
Q:過去に作成したドキュメントにてスマート修正を使用できますか?
A:いいえ、できません。スマート修正は入力時にのみ使用できます。
作成者: Lark ヘルプセンター
最終更新:2024-11-19
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