社内イントラネットのファイアウォールのドメインや IP アドレスの許可リストを設定する

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社内イントラネットから Lark に正常にアクセスできるようにするには、この記事を参考にして、ファイアウォールの設定で指定のドメインや IP アドレスの許可リストを追加する必要があります。

Lark アプリのドメインの許可リスト

ドメイン	プロトコル	ポート番号
.larksuite.com .ibytedtos.com .byteoversea.com .larksuitecdn.com .larksuitepkg.com .zijieapi.com .volcvideos.com .bytevcloud.com *.baseopendevx.com	https	TCP：443
		http	TCP：80
		quic	UDP 443 80

Lark ビデオ会議のドメインと IP アドレスの許可リスト

シグナリングサービス

ドメイン	プロトコル	ポート番号	方向	アクセスタイプ
*.larksuite.com	TLS	443	アウトバウンド	シグナリング

注：社内イントラネットで Lark ビデオ会議のエフェクト機能を使用するには、ファイアウォールにて許可リストに以下のドメインと IP アドレスを追加で設定する必要があります。

エフェクト機能で使用するドメイン

ドメイン	プロトコル	ポート番号
ポートドメイン： effect.snssdk.com CDN ドメイン： lf3-effectcdn-tos.byteeffecttos.com lf6-effectcdn-tos.byteeffecttos.com lf9-effectcdn-tos.byteeffecttos.com	https	TCP：443
		http	TCP：80
		quic	UDP： 443 80

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