- 機能紹介
対応バージョン:Lark デスクトップ版 V6.0 以降
重要な会議や大規模な会議を開催する際、会議のスムーズな進行を確保するために、主催者は事前にウェビナーのリハーサルモードを使用できます。リハーサルモードをオンにした後、進行役とパネリストはウェビナーに事前に参加してリハーサルを行い、会議の環境が整えているかどうか、機能を正常に使用できるかどうかをテストできるため、ウェビナー開催時の円滑な進行を保障できます。
- 操作手順
リハーサルモードを設定する
ウェビナーが正式的に開始する前にリハーサルを行いたい場合、主催者はウェビナーを作成する際、会議設定にて リハーサルモード にチェックを入れる必要があります。設定後、進行役とパネリストはウェビナーに事前に参加してリハーサルを行うことができるようになります。
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リハーサルを開始する
設定後、主催者または進行役が予定カードまたは会議の詳細画面で リハーサルを開始 をクリックすると、ウェビナーのリハーサルを開始できます。主催者が会議設定で 予定のパネリストによる会議の開始を許可 にチェックを入れた場合、パネリストもリハーサルを開始することが可能です。
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注:リハーサル開始後、出席者はリハーサルの開始に関する通知を受信しません。
リハーサルに参加後、ビデオ会議画面の上部には ウェビナーのリハーサルが進行中です とのメッセージが表示されます。進行役とパネリストは会議関連の機能をテストできます。
リハーサルを終了する
リハーサル終了後、進行役はリハーサルを終了するか、直接にウェビナーを開始するかを選択できます。画面上部の ウェビナーを開始 をクリックすると、会議に参加していない予定参加者はウェビナーの開始に関する通知を受信します。
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- よくある質問