Q：メールの添付ファイルがブロックされるのはなぜですか？
A：ウイルス被害の潜在リスク防止の観点から、Lark メールでは、以下のフォーマットのファイルのアップロードを禁止としています。
拡張子 | ファイルの説明 |
.app | 実行可能なアプリケーション |
.bat | バッチファイル |
.chm | コンパイル済み HTML ヘルプファイル（JavaScript が含まれる可能性あり） |
.cmd | DOS CP / M コマンドファイル，Windows NT コマンドファイル |
.com | コマンド |
.cpl | Windows コントロールパネル拡張機能（Microsoft） |
.csh | csh スクリプト |
.dll | 実行可能な動的ライブラリ |
.exe | 実行可能ファイル |
.hta | HTML 実行可能ファイル |
.jar | 実行可能な Java アーカイブ |
.js | JavaScript コード |
.jse | JScript エンコーディングスクリプト |
.ksh | UNIX Shell スクリプト |
.lnk | Windows ショートカットファイル |
.msc | Microsoft 管理コンソール管理ユニット制御ファイル（Microsoft） |
.msh | Microsoft Shell |
.msh1 | Microsoft Shell |
.msh2 | Microsoft Shell |
.mshxml | Microsoft Shell |
.msh1xml | Microsoft Shell |
.msh2xml | Microsoft Shell |
.msi | Windows Installer ファイル（Microsoft） |
.msp | Windows Installer アップデート |
.mst | Windows SDK インストーラー変換スクリプト |
.msu | Windows アップデートファイル |
.pif | 実行可能な Windows プログラム情報ファイル（Microsoft） |
.pl | Perl スクリプト |
.prg | プログラムファイル |
.ps1 | Windows PowerShell |
.ps1xml | Windows PowerShell |
.ps2 | Windows PowerShell |
.ps2xml | Windows PowerShell |
.psc1 | Windows PowerShell |
.psc2 | Windows PowerShell |
.psd1 | Windows PowerShell |
.psdm1 | Windows PowerShell |
.py | Python スクリプト |
.pyc | Python スクリプト |
.pyo | Python スクリプト |
.pyw | Python スクリプト |
.pyz | Python スクリプト |
.pyzw | Python スクリプト |
.scf | Windows エクスプローラーコマンド |
.scr | 実行可能な Windows スクリーンセーバー |
.sct | Windows スクリプトコンポーネント、Foxpro 画面（Microsoft） |
.shb | Windows ドキュメントショートカット |
.shs | スクラップ |
.vb | VBScript ファイルまたは任意の Visual Basic ソースコード |
.vbe | VBScript エンコーディングスクリプトファイル |
.vbs | VBScript スクリプトファイル、Visual Basic for Applications スクリプト |
.ws | Windows スクリプトファイル |
.wsc | Windows スクリプトコンポーネント |
.wsf | Windows スクリプトファイル |
.wsh | Windows スクリプトホスト設定ファイル |
これらの拡張子のファイルを添付しようとすると、アップロードがブロックされます。また、ユーザーがこれらの拡張子のファイルをメールで受け取った場合、ファイルを開く前に警告が表示されます。
Q：これらのファイルを送信する方法は？
A：これらの拡張子のファイルを他の Lark ユーザーに送信する必要がある場合は、ファイルを Docs にアップロードし、送信したいユーザーを共同編集者として追加することで、受け渡しが可能です。