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予定のチェックイン機能を使用する

予定のチェックイン機能を使用する

閲覧時間数:9 分
  1. 機能紹介
予定の主催者は、予定のチェックイン機能を有効化できます。有効化後、参加者はワンクリックで予定にチェックインでき、主催者は手軽に予定の出席状況を把握できます。
  1. 操作手順
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ノート:予定のチェックインを有効化・設定できるのは、予定の主催者および予定の編集権限を持つユーザーのみです。
2.1 予定のチェックインをオンにする
デスクトップ版 Lark を開き、画面左側にあるナビゲーションから カレンダー をクリックします。カレンダー画面でチェックインをオンにしたい予定をダブルクリックして、予定の編集画面を開きます。チェックイン不要 のプルダウンリストをクリックして チェックイン必須 を選択します。
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表示されるチェックインの設定画面で、チェックインの開始時間と終了時間を設定します。プルダウンリストをクリックして、チェックインのタイミングを 予定開始前予定開始後予定終了後 から選択できます。チェックイン可能な期間はカスタマイズ可能で、5 分15 分30 分60 分すぐに開始すぐに終了 から選択できます。チェックイン可能な期間の上限は 720 分です。開始・終了時間を設定後、チェックイン時間が設定画面で自動的に表示されます。
例えば、11月28日 9:00 - 9:30 に開催する予定に対して、チェックインの開始時間を 予定開始前 15 分、終了時間を 予定終了後すぐに終了 に設定した場合、予定のチェックイン可能な期間は 11月28日 8:45 - 9:30 になります。
チェックイン設定画面で、チェックイン開始時、チェックイン通知を自動的に参加者に送信 するかどうかを選択できます。
設定後、確認 をクリックして設定を完了します。
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:デフォルトでは、予定のチェックインは予定開始の 15 分前に開始し、予定終了時に終了します。また、チェックイン開始時に、参加者にチェックイン通知を送信しないようになっています。
チェックインをオンにして設定を完了した後、予定の編集画面には チェックイン必須 およびチェックイン可能な期間が表示されます。右側にある チェックイン設定 をクリックして、チェックイン設定を変更できます。
予定の編集画面の 保存 ボタンをクリックして、設定を保存します。
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2.2 チェックイン情報を表示する
予定の主催者は以下の 2 つの方法を使用して、チェックイン URL、チェックインQRコードおよびチェックインデータを含むチェックイン情報を表示できます。
カレンダーアシスタントのメッセージから表示する
上記手順で予定を編集し保存した後、予定の主催者はカレンダーアシスタントからチェックイン情報に関するメッセージを受信します。メッセージカードにある チェックイン情報を表示 をクリックして、チェックイン情報を表示できます。
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予定カードから表示する
予定の主催者はカレンダー画面でその予定をクリックし、予定カードにある チェックイン情報を表示 をクリックしてチェックイン情報を表示できます。
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2.3 チェックイン情報を共有する
チェックイン URL を共有する
チェックイン情報画面の チェックイン URL タブで、予定のチェックイン用の URL を表示できます。予定の参加者は URL をクリックして予定にチェックインできます。
主催者は、リンクの右側にある リンクをコピー アイコンをクリックしてリンクをコピーし、参加者に共有できます。または下図にある コピー または 共有 ボタンをクリックしてから、予定の詳細情報とチェックイン URL を参加者に共有できます。
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チェックインQRコードを共有する
チェックイン情報画面で もっと見る > チェックインQRコード をクリックして、予定のチェックイン用QRコードを表示できます。予定の参加者はモバイル版 Lark でQRコードを長押しするか、QRコードをスキャンしてチェックインできます。
主催者はチェックイン情報画面の ダウンロードコピー もしくは 画像を共有 ボタンをクリックして、QRコードを参加者に共有できます(モバイル版 Lark を使用してチェックイン情報画面を開く場合、画像を保存 もしくは 共有 のみを選択できます)。
チェックインデータを表示する
チェックイン情報画面で もっと見る > チェックインデータ をクリックして、予定のチェックインデータを確認できます。チェックインデータにはチェックイン済み(チェックインした人数)、参加者(予定の合計参加者数)が含まれます。チェックインデータの詳細 にあるファイル(Base) をクリックすると、チェックインしたメンバーとチェックイン日時を含む詳細なデータを表示できます。
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予定の主催者は、下図のようにチェックインシートのタイトルと表示するメッセージを編集できます。デフォルトのタイトルは、「予定の日付 + 予定チェックインシート」になります。
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  • チェックインしたメンバー、シート送信者とチェックイン日時はデフォルトのフィールドであり、編集することができません。
  • チェックインデータ表の所有者は予定の主催者です。
  • チェックイン開始後、主催者はカレンダーアシスタントからチェックイン開始に関する通知を受信します。メッセージの チェックインデータを確認 をクリックして、チェックインデータを表示することもできます。
2.4 チェックイン通知からチェックインする
チェックイン設定で チェックイン開始時、チェックイン通知を自動的に参加者に送信 を選択した場合、予定の参加者はチェックイン開始時に、カレンダーアシスタントからチェックインに関する通知を受信します。通知カードにある 今すぐチェックイン をクリックしてすばやくチェックインできます。
  1. よくある質問
Q:繰り返し予定のチェックインはどのように行われますか?
A:繰り返し予定の場合、毎回の予定ごとに異なるチェックイン URL、チェックインQRコードとチェックインデータが生成されます。また、前回の予定のチェックインが終了した後に次回の予定のチェックイン情報が生成されます。前回の予定のチェックインが終了していない場合、次回以降の予定のカード上にはチェックイン情報が表示されません。
Q:予定のチェックインデータを表示できるのは誰ですか?
A:チェックインの情報画面で予定のチェックインデータを表示できるのは予定の主催者のみです。ただし、予定の主催者はチェックインデータ表(Base)を他のユーザーに共有できます。
Q:予定の所有者が変更された場合、チェックインデータ表の所有者は同時に変更されますか?
A:いいえ、予定の主催者が予定を他のユーザーに譲渡しても、チェックインデータ表の所有者権限は譲渡されません。予定を譲渡した後、予定の元の所有者のカレンダー画面上には「予定を譲渡しました。お早めにチェックインデータを譲渡してください」との通知が表示されます。同時に、カレンダーアシスタントは「予定を譲渡しました。お早めにチェックイン統計を譲渡してください」とのメッセージを送信します。カレンダー画面の通知にある 譲渡 をクリックするか、またはカレンダーアシスタントのメッセージカードの チェックインデータ表を譲渡 をクリックして、チェックインデータ表の所有者権限を手動で譲渡できます。
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チェックインデータ表を譲渡した後、予定の元の所有者は、予定カードもしくはカレンダーアシスタントが過去に送信したメッセージからチェックインデータにアクセスできなくなります。
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Q:予定のチェックインをオンにした後、チェックインをオフにできますか?いつチェックインをオフにできますか?
A:予定の主催者もしくは予定の編集権限を持つユーザーは、いつでもチェックインをオフにできます。予定の編集画面にて チェックイン必須 のプルダウンリストをクリックして、チェックイン不要 を選択します。表示されるポップアップ画面で 確認 をクリックして、予定の編集画面にある 保存 ボタンをクリックし、予定のチェックインをオフにできます。
チェックインをオフにした後、現在進行中のチェックインができなくなります。予定の参加者がチェックインをオフにする前に生成したチェックインリンクやQRコードを使用すると、「回答を一時的に受け付けていません」というメッセージが表示されます。
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Q:チェックイン設定を変更すると、予定の参加者に通知が送信されますか?
A:いいえ、チェックイン設定を変更する場合、予定の参加者には通知が送信されません。チェックイン開始時、チェックイン通知を自動的に参加者に送信 をオンにした場合でも、参加者はチェックイン開始時にのみカレンダーアシスタントからリマインド通知を受信します。
Q:チェックイン開始後にチェックイン時間を変更できますか?参加者がチェックイン済みの場合、再度チェックインする必要がありますか?
A:はい、チェックイン開始後にチェックイン時間を変更できます。変更後、参加者が変更前のチェックイン可能な期間内にチェックインしようとすると、「チェックインが開始していません」との通知が表示されます。すでにチェックイン済みの場合、参加者は再度チェックインする必要がなく、チェックインデータもチェックインデータ表に記録されます。
Q:本来設定したチェックイン時間が開始した後に予定の時間が変更された場合、チェックイン時間も同時に変更されますか?
A:はい、予定の時間が変更された場合、チェックイン時間も変更後の予定時間に応じて変更されます。すでにチェックイン済み場合、参加者は再度チェックインする必要がなく、チェックインデータもチェックインデータ表に記録されます。
Q:予定をコピーするとき、チェックイン情報も同時にコピーされますか?
A:いいえ。予定をコピーするとき、チェックイン情報はコピーされません。また、コピーされた予定のチェックイン設定はデフォルトでチェックイン不要となっています。チェックインが必要な場合、手動で設定をオンにする必要があります。
Q:チェックインデータに含まれる「参加者」の数はどのように計算されていますか?
A:チェックインデータの参加者数 = 予定の参加者数 - メールから予定に参加した人数 + 予定の途中に会議に参加してチェックインした人数 になります。例えば、メンバー A が会議を開催し、チェックインをオンにしました。A が予定の参加者として 35 名のメンバーを招待したが、そのうちの 5 名の外部ユーザーはメールを介して招待状を送信しました。招待したすべての参加者が会議に参加した他、会議中に 3 名のユーザーが A が共有した予定カードから予定に参加し、チェックインしました。すると、この会議のチェックインデータに含まれる参加者の数は 35 - 5 + 3 = 33 人になります。
Q:法人外部ユーザーがチェックインできません。
A:外部ユーザーがチェックインできない場合、予定の主催者がチェックインシートの権限を リンクを取得した内部メンバーが編集可能 に設定している可能性があります。問題を解決するためには、チェックインシートの権限を リンクを取得した全員が編集可能 に変更するように予定の主催者に依頼してください。
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Q:予定の主催者が誤ってチェックインシートを削除した場合、チェックインは影響を受けますか?
A:以下の 2 つの場面が考えられます。
  • チェックイン開始前の場合:
  • チェックインシート、チェックインデータ表を誤って削除した場合、元の Base ファイル内で、自動的に新しいシートとデータ表が生成されるため、チェックインは影響を受けません。
  • チェックイン用の Base を誤って削除した場合、新しい Base が自動的に生成されます。主催者が チェックイン開始時、チェックイン通知を自動的に参加者に送信 をオンにした場合、チェックイン開始時にカレンダーアシスタントから予定の参加者に新しいチェックインシートが送信されます。同時に、チェックイン URL とチェックインQRコードも更新されます。参加者が元のチェックイン URL もしくはチェックインQRコードにアクセスしようとすると、「リンクが無効になりました」との通知が表示されます。
  • チェックイン開始後の場合:チェックインシート、チェックインデータ表、チェックイン用の Base を誤って削除した場合、進行中の予定のチェックインは影響を受けます。いずれかの項目を削除しても、チェックインできなくなります。
Q:チェックインしなかった予定の参加者は統計データに含まれますか?
A:はい、チェックインしなかった予定の参加者も統計データに含まれます。予定の主催者は、チェックインデータ表のチェックイン状況フィールドでデータをフィルタリングし、チェックインしなかった予定の参加者を確認できます。
作成者: Lark ヘルプセンター
最終更新:2024-11-27
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