こちらの機能を利用できる料金プラン：
- 機能紹介
輪番予約の予約受付機能とは、Lark カレンダーが提供する自動化された外部向けの日程予約・調整ツールです。輪番予約の予約受付機能を使用することにより、会議の参加者としてグループ内メンバーを適切に割り当てることができます。輪番予約の予約受付機能は、顧客訪問、製品デモ、面接、日常的な打ち合わせなど、予約受付対象のメンバーが複数名いる場面に最適です。
- 操作手順
2.1 主催者：輪番予約の予約受付ページを作成する
主催者は、Lark の カレンダー 画面を開き、画面の上部にある 予約受付 > 作成 > 輪番予約 をクリックして、予約受付ページの作成を開始します。
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予約受付ページの進行役を追加します。予約受付ページの作成者は、自動的に進行役として追加されます。
- 現在、内部メンバーのみ追加でき、外部ユーザーを追加できません。
- 現在、最大 100 名の進行役を追加できます。
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予約受付用グループが作成されると、すべての進行役はグループメンバーになります。また、すべてのグループメンバーの 予約受付 画面には、対応する予約受付のカードが表示されるようになります。
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メンバーが対応する予約を取った場合：
- グループ内では、予約された予定の進行役、日時、予約者などの詳しい情報を含むカードメッセージが自動的に送信されます。同時に、進行役を変更、再予約、キャンセル のボタンが表示されます。
- 予約受付ページの作成者には、上記 3 つの操作ボタンがすべて表示されます。
- 割り当てられた進行役には、再予約、キャンセル のボタンのみが表示されます。
- 他のグループメンバーには、操作ボタンが表示されません。
- 予約された予定に割り当てられた進行役のカレンダー上に対応する予定が自動的に作成されます。同時に、進行役にはカレンダーアシスタントによる通知が自動的に送信されます。
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2.2 ゲスト：予約を取る
ゲストが共有されたリンクをクリックして予約受付ページを開き、予約受付の詳細および予約受付の時間を確認できます。必要に応じて情報を入力し、予約を送信します。予約に成功すると、画面には予約された予定の進行役情報が表示されます。同時に、予約者のメールボックスには予約に関するメールが届きます。予約を変更する、または予約をキャンセルする方法の詳細については、カレンダーの予約受付機能を使用するを参照してください。
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2.3 進行役を変更する
メッセージカードの下部にある 進行役を変更 ボタンをクリックすると、メンバーの空き状況を含むメンバーリストが表示されます。予約可能なメンバーを進行役として選択し、確認 をクリックします。ウィンドウを閉じた後、新しい予約情報は自動的にグループに送信されます。同時に、変更後の新しい進行役には予定が作成され、カレンダーアシスタントによる通知が送信されます。
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2.4 予約受付のデータを照会する
輪番予約の予約受付は Base と関連されているため、予約受付のデータは自動的に記録されています。画面上に表示されるボタンをクリックして、データを照会できます。
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