- 機能紹介
対応バージョン:Lark V6.1 以降
カレンダーのエクスポート機能を使用して、管理権限を持つカレンダーに含まれる予定の情報を Lark シートにエクスポートできます。エクスポート後、それをローカルに保存したり、印刷したりすることができます。
- 操作手順
- デスクトップ版 Lark を開き、画面左側にあるナビゲーションから カレンダー を開きます。
- カレンダー画面左側の 管理中 リストで、エクスポートしたいカレンダーを見つけ、それにマウスのカーソルを合わせ、… アイコン > カレンダーをエクスポート をクリックします。
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- 表示されるポップアップ画面で、エクスポートする期間を選択します。
- 今日:エクスポートを操作した日(24 時間)です。デフォルトで現在のタイムゾーンに従います。
- 今週:現在の週の開始日から終了日までの期間になります。
- 今月:現在の月の開始日から終了日までの期間になります。
- カスタム:操作日の前後 30 日間を選択できます。
- 選択後、確認 をクリックします。
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- すると、カレンダー画面に「エクスポートしています。完了後にカレンダーアシスタントによって送信されます」とのメッセージが表示れます。エクスポート完了後、「カレンダーアシスタント」ボットより通知が届きます。通知カードにある 詳細を確認 をクリックして、エクスポートした Lark シートを開くことができます。Lark Docs のマイスペース(お使いの Lark バージョンによっては ドライブ > マイフォルダ に格納される場合がある)でそのシートを見つけることも可能です。
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- 注:Docs のストレージ容量不足などによりエクスポートできなかった場合、「カレンダーアシスタント」ボットより通知が送信されます。ストレージ用量を解放してから、再度エクスポートしてください。