予定の議事録を作成する

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  1. 機能紹介
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機能の提供状況:ベータテスト中
対応バージョン:Lark V7.4 以降
Lark カレンダーで予定を作成した後、作成済みの予定に対して、議事録を作成するかどうかを選択できます。議事録の作成を選択した場合、議事録ドキュメントが自動的に作成されます。下図は一例です。
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この記事では、カレンダー画面から議事録を作成する方法を紹介します。
:ビデオ会議の議事録機能(ベータテスト中)については、こちらを参照してください。
  1. 操作手順
予定議事録の権限に関する説明
  • 議事録の作成権限:以下の条件によります。
  • 予定の主催者が予定の設定にて、参加者の権限 参加者リストの表示 にチェックを入れている場合のみ、予定の参加者が議事録を作成できます。こちらにチェックを入れていない場合、予定の主催者を含めて、予定の参加者全員が議事録を作成できません。
  • 通常の場合、予定の参加者全員が議事録を作成できますが、予定の主催者と同じ法人アカウントに所属していない、かつ主催者の Lark 連絡先に追加されていない外部連絡先の場合、議事録を作成することはできず、予定の主催者に作成を依頼する必要があります。
  • 議事録ドキュメントの所有者:予定の主催者です。
  • 議事録の閲覧権限:予定の主催者は、デフォルトで議事録ドキュメントの管理権限を持っています。また、すべての参加者はデフォルトで議事録を編集できます。ただし、議事録ドキュメントの権限設定で「ドキュメントの外部への共有を許可」が禁止されている場合、外部連絡先はドキュメントを閲覧できず、権限を申請する必要があります。主催者は必要に応じて、ドキュメントの権限を変更して、外部連絡先に議事録ドキュメントの閲覧・編集権限を付与することができます。
💡
重要:議事録ドキュメントが作成された後、「ビデオ会議アシスタント」ボットがデフォルトの共同編集者となり、編集権を持ち、会議情報を書き込むために使用されます。「カレンダーアシスタント」ボットを共同編集者から削除すると、議事録機能の完全な使用に影響するため、慎重に操作してください。
カレンダー画面から議事録を作成する
  1. Lark を開き、画面左側のナビゲーションよりカレンダーを開きます。
  • :カレンダーのアイコンがナビゲーションの「その他」に格納されている場合があります。
  1. カレンダー画面で、議事録を作成する予定をクリックすると、予定カードが開かれます(下図参照)。
  1. 予定カードで、議事録を作成 をクリックします。すると、議事録のドキュメントが自動的に作成され、Lark ドキュメント内またはブラウザで開かれます。
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  1. 自動作成された議事録ドキュメントは作成後、予定の詳細カード表示できます。
  • 予定の参加者は付与された権限に応じて、ドキュメントを閲覧・編集できます。
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  1. よくある質問
Q:繰り返し予定でも議事録を作成できますか?
A:はい、上掲の手順で作成できます。繰り返し予定に対して議事録を作成すると、繰り返し予定に含まれているすべての予定別に議事録が作成されます。詳しくは、定期的な繰り返し予定を作成するを参照してください。
作成者: Lark ヘルプセンター
最終更新:2024-11-06
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