LarkのWikiは、法人向けのナレッジ管理システムです。メンバーが共同でWikiを構築することで、組織内の知識、ノウハウを効率的に共有・蓄積・管理することができます。Wikiでは、企業文化や各部門専用のナレッジベースなど、ニーズに応じてテーマ別に複数のウィキスペースを作ることができます。各Wikiベースは、複数のドキュメントで構成でき、従属関係を設定することもできます。このように、Wikiを通じてナレッジ管理を実現し、便利なデジタル社内図書館を構築することができます。組織内の知識と知見などをメンバーたちがパソコンやスマホなどで、いつでも、どこでも見られるようにすることで、社内の知識を効果的に共有し、人員の離職などの影響を軽減し、組織内のノウハウの共有と組織文化の浸透まで様々な効果が期待されます。詳しくはこちら☞はじめての Lark ウィキ
LarkのWikiには、以下の特徴があります：
共同作業で知見が集まる
部門、チーム、またはプロジェクトのナレッジ・システムを構築するとき、すべてのメンバーが同じプラットフォームでナレッジを作成・編集することで、チームの知恵を簡単に集結し、組織内の知識のコミュニケーションコストを効果的に削減することができます。専門知識が必要な業務も経験や知見などを蓄積することで属人化を防げます。
権限設定で情報セキュリティを確保
Lark Wikiでは、管理者はドキュメントの閲覧、編集、コピー、印刷、エクスポートなどの権限を設定でき、一部の機密文書には共同編集者を個別に設定ことができます。 Lark Wikiには管理者、編集者、閲覧者と３種類の権限があり、それぞれデフォルトで出来ることが異なります。また、ページごとに管理/編集/閲覧権限を付与できます。 詳しくはこちら☞ウィキの権限設定の紹介；ウィキスペースの役割の権限の紹介
便利なデータ移行で効率アップ
チームのナレッジベースを異なるプラットフォーム上で分散的に管理する場合、プラットフォームを頻繁に切り替える必要があります。Lark では、他社製品からのデータを Lark Wikiに移行することで、メンバーが異なるプラットフォーム間を頻繁に切り替える必要がなくなり、作業効率の向上が期待できます。詳しくはこちら☞データを Lark ウィキに移行する また、Word、Excel、CSV、XMind などの複数の形式のローカル・ファイルもバッチでWikiにインポートできます。 便利なデータ移行機能により、企業はゼロコストで新らたなナレッジ・マネジメント体験を実現できます。 そして、Wikiスペース管理者、ページ所有者、ページの管理権限を持つ共同編集者は、Wikiスペース内のページと子ページを移動、削除することでWikiスペースをより柔軟に管理できます。
多様なプラットフォームとすばやい検索機能
Lark Wikiでは、様々なフォーマットとテンプレートが用意されています。ドキュメント、シート、マインドマップ、データベースなど、ノレッジの形式を自由自在にアレンジできます。
また、検索機能を使うことで、キーワードを入力するだけでも膨大なナレッジベースから、欲しいコンテンツを見つけ出すことができます。
いかがでしたか？今すぐLarkにお問い合わせをして、あなただけの社内Wikiを作りましょう。
