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Lark導入により、WL&Hメディカルはパーソナルな先端医療を一般に提供することが可能に
Lark導入により、WL&Hメディカルはパーソナルな先端医療を一般に提供することが可能に
クリストファー・ヤン様
代表取締役
Larkは私達のあらゆる期待を上回りました。Larkは、「限りある資源で問題に対処しなければならない小中企業が、チーム管理のために必要なものは何か」を理解していると思いました。
会社紹介
WL&Hメディカルは、ピータン・ヤン医師(循環器内科医)とトー・チェン・ピン医師(血液病専門医)の2名の著名なシンガポール人の専門医によって設立されました。 WL&Hメディカルは、パーソナルな先端医療とP4(予防・予測・患者参加・パーソナル)医療を提供する、専門的ウェルネスクリニックの先駆けです。
目的
ツールの一本化、コミュニケーションの改善、コスト削減
課題
WL&Hでは、休暇申請や経費清算などの一般的なオペレーションのほか、組織体系、コミュニケーション、情報伝達などの面でも問題を抱えていました。
さらに同社は紙ベースで社員の福利厚生を管理し、会議の議事録も紙ベースで作成・管理していました。
経営陣は様々な管理ツールを試しましたが、いずれも、機能、使い勝手あるいは価格の面で課題がありました。
本当に小中企業のことを考えて作られているツールが存在しない、またあったとしても、小中企業には手が届かない料金設定となっている、と同社の経営陣は感じていました。
また、チャットや休暇管理などの必要な機能が全て揃ったツールはなく、不足機能を補うために別のシステムをあわせて導入する必要がありました。
Lark導入のメリット
ワークフロー全体にLarkを導入することで、WL&Hには下記のようなメリットがありました:
Larkの承認機能を使用して経費清算プロセスを構築。社員は簡単に経費清算をすることができるようになり、経理も簡単に申請を処理することが可能となりました。
Larkの休暇申請機能はデータ管理に定評があり、同社ではペーパーワークの量と時間を削減することができました。
Larkは、同社がこれまで使用したツールの中で最も安定したチャット機能を備えています。チャット機能を使って、グループディスカッション、議事録作成、ファイル送信、全社員への告知をすることができ、さらにはチャットを活用して、管理部、医療チーム、海外チームが密に連携することが可能となりました。
クラウドのストレージを使って各医療チームの個別データベースを作成。各チームは専門分野に特化したデータベースを持つことが可能となりました。また、クラウドストレージにより、マーケティング資料から社内規定に至るまで、全社員があらゆる情報に、集中データベースから容易にアクセスできるようになりました。
共通カレンダー機能により、自分に関係があるイベントを簡単に一元管理できるようになりました。
結果
WL&Hは事務作業に費やす工数を大幅に削減することができました。
チーム間のコミュニケーションを改善することができました。
必要なツールが全て一つのパッケージに集約されているため、大幅な経費削減を実現しました。