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Larkが激しい競争に挑むインドネシアのスタートアップ企業を支援
バタム島を拠点とする「Weefer」は、地元企業が自国市場へ、ソリューションを提供する地域密着型サービスを実現するために設立された若いスタートアップ企業です。LarkはWeeferに、共同作業やコミュニケーションを活性化させるため、最高のチームワークを構築し、効率的で拡張性があり、かつ手頃な価格のソリューションを提供しました。
Robert Liandro
Founder & CEO
「以前はたくさんのツールを併用していましたが、Larkがあまりにも使いやすく効率性に富んでいたため、今後もこれを使い続けようということになりました。Larkは社内のデータを自由自在に管理でき、さまざまな共同作業に活用できて使いやすいので、私たちのコラボレーションの中心的存在となりました」
会社紹介
バタム島を拠点とする「Weefer」は、地元企業が自国市場へ、ソリューションを提供する地域密着型サービスを実現するために設立された若いスタートアップ企業です。LarkはWeeferに、共同作業やコミュニケーションを活性化させるため、最高のチームワークを構築し、効率的で拡張性があり、かつ手頃な価格のソリューションを提供しました。
目的
作業効率の向上、顧客満足度の向上
課題
若いスタートアップ企業の運用資金は非常に限られており、その中でやりくりができる倹約さが求められます。そのため、Weeferはベーシックな生産性向上ツールをいろいろと試してきました。パソコンではG Suite、モバイルではWhatappとTelegramを使用していましたが、会社が徐々に成長し従業員が増えると、このように社内で複数のツールを使ったことでかえって生産性を低下させてしまいました。
また、WhatappとTelegramのようなアプリを使用したコミュニケーションは公私の区別がつきにくく、専門的な情報は個人が所有し、一か所で管理されていないことがよくありました。そのため、Weeferの従業員が退職後もその機密データを保持する可能性がありました。
Lark導入のメリット
LarkはWeeferに数々の充実した機能を手頃な価格で提供しました。特にLarkは一元管理ができ、さまざまなプラットフォームで使用できるので、Weeferは複数のソフトウェアを導入・管理する必要がありません。2週間にわたる5名のWeefer社員へのデモ講習で、参加した社員はすぐにLark導入のメリットを見出し、会社全体で導入することを決定しました。特にWeeferでは、Larkの「すべてのアプリをまるでコントロールセンターのように一か所で管理できる」点が評価されています。広い視野で全体のプロジェクトの流れを把握したり、個々のプロジェクトの詳細を知ることもできるのです。Larkでデータが一元化されたことによって、Whatsappなどの複数のアプリを使う必要がなくなり、重要なデータを社内で管理できるようになりました
結果
Lark導入後、Weeferではチームの作業効率が向上し、併用するアプリの数も以前より減少しました。あっという間にLarkはWeeferチームの98.5%に使用されるようになり、今ではさらに高度な機能も社内で続々と活用されています。
Larkによって無駄な時間が削減され、Weeferのチームは空いた時間を顧客のサポートに充てることができるようになり、顧客満足度の向上にもつながりました。さらに、
Larkユーザーがプラットフォーム上で直接動作するアプリを構築したり、世界的に有名な開発者が作成したサードパーティーアプリを追加できる点も非常に役立ちました。